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「ウエルネス」ファン訪問 東京・青山骨董通りにある「アタリー株式会社」   量子水ファンの平山寛子社長は、山脇服装学院創業者の曾孫です!

「ウエルネス」ファン訪問 東京・青山骨董通りにある「アタリー株式会社」

  量子水ファンの平山寛子社長は、山脇服装学院創業者の曾孫です!


 東京「Athalie」

2024年6月、東京・南青山6丁目「骨董通り」のマンション1階にある「アタリー株式会社」に平山寛子社長を訪ねました。そこはお洒落で明るい店・ギャラリーのようなブティックです。

「アタリー」とはフランスの詩人・ラシーヌの最後の作品に描かれる女王の名です。悲劇のようですが、日本語ではおめでたい言葉です。

 たまたま訪ねていった日は、フランス在住の陶芸家・菅野麻美さんの作陶展の初日でした。フランスで制作されたアート作品を飾るには打ってつけの舞台です。

 メインの陶芸作品は、金魚か花を活けるための水盤だと思ったら「サラダボール」ということでした。

 まあ、何に使ってもいいわけですが、ブルゴーニュの土でもまるで日本のわびさびの雰囲気、アトリエのある地域らしさが感じられるものや本場・印象派のようなモノまで、さまざまな作品が展示販売されていました。

「ウエルネス@タイムス」記者が、以前に会った陶芸家は誰だったのか、趣味で陶芸作品の個展を開いていた友人・アンリ菅野(ジャズシンガー)のことは思い浮かばなかったので、近所に住む歳上のガールフレンド・田村セツコさん(イラストレーター)に「顔を出すように伝えておきます」と言ったところ「私、田村セツコさんの大ファンなんです」とパッと顔を輝かせていました。

 小学生のころ、一生懸命グッズを集めていたそうで、「ヘー、そうなんだ」という印象です。世間は狭いというか、いろんなつながりによってできています。

 伊勢から取り寄せる榊

 彼女との約束を果たすため、後日、神宮前で田村セツコさんと会って、南青山6丁目のアタリーに向かいました。タクシーで行くのかと思ったら、当然のように散歩がてらの歩きです。元気な86歳です。

 8月末、筑摩書房の本『ビールは泡ごとググっと飲め』に短いエッセイを書きましたとのメールが届いています。

 6月半ばですから、少し暑いとはいえ、まだ風が爽やかなので、さほど苦ではありません。原宿界隈の変貌ぶりにはついていけないものがありますが、いわゆるシャンゼリゼ通りは世界のブランドショップの集まるストリートとなっていました。世界の原宿・表参道です。

 アタリーの平山社長に御馳走になり、本『athalie』をもらった御礼ではありませんが、菅野麻美さんのぐい飲み(4500円)を記念に買ってきました。先日、奥の部屋の一角に作品が積み上げられていた(?)あたりはすっかり片づいて、残りはぐい飲み数点とタンブラー、皿などです。みんな売れたというので、なぜかホッとしました。

 彼女は友達が多くて、毎日いろんな人がやってきたそうで「こんなに人が来た展示会は初めてです」と男性スタッフの佐藤達哉氏が話していました。彼も量子水を自宅に基づけしてある量子水ファンでした。

 田村セツコさんが神棚に気がついて、見上げると、きれいな白木の棚に伊勢神宮の御札と鮮やかな榊が供えられていました。聞けば「榊は伊勢から取り寄せている」ということでした。大きさと鮮やかさなどがちがうそうです。

 まさか榊を取り寄せているとは驚きです。何事にも手抜きをしないで、特に神仏・美・先祖に向き合う平山社長の思いが反映されているということです。

 母親・山梨淑子さんの美意識を豪華な一冊にした『athalie』は、ずっしりと重い本です。著名な写真家が撮った母親の写真は、自宅で撮ったものだそうです。

 以前、住んでいた上の部屋で、いまは誰も使っていないとのことでした。和服姿の他、中国服などの装いもあって、家具・調度品にはシノワズリー(中国趣味)が色濃いものを和に取り込んでいます。『Athalie』は、おしゃれなカタログのようです。

 母親の時代のアタリーはブティックとしてファッション的な店造りが特徴だったのに対して、現社長はサロン・ギャラリー風な展開をしているそうです。なるほど。

 そのアタリーのあるレンガ風タイル張りのマンションは、3・11東日本大震災でもビクともしなかったのですが、近く取り壊しが決まっています。

 ウエルネスファンのセレブ

 もともと「ウエルネス」の野村修之社長から紹介されての訪問ですが、野村社長の言葉では「私らとは住む世界がちがう」とのことでした。確かに、以前、彬子女王の服をつくったことがあると話してました。

 山脇服装学院創業者の曾孫ということは、創業者は山脇敏子そして、配偶者は画家・前田青邨です。夏目漱石の『明暗』のモデルです。

 その平山社長は貴重な量子水ファンで、家でも量子水を愛用し、出かけるときにはマイボトルに量子水を入れて、持ち歩いています。

 以前「ウエルネス@タイムス」(2023年)でも紹介した「ウエルネス」の紹介ビデオで「量子水でコロナから生還した長男」のケースを語っていました。どこかで会ったことがあると思ったのが、最初の印象ですが、そのビデオで見ていたわけです。

 日本の代表的なセレブの平山社長が、量子水ファンだということは、平山社長を知らず量子水を知らない人には不思議なことに思われるはずです。

 しかし、水を活性化したエネルギー水(量子水)に換える六角形のコアは、見る者が見れば不思議なパワーと神を象った姿を象徴していることがわかります。究極の矛盾のない美を体現しているのです。

 直観的に彼女は、その本質を理解しているために、ウエルネスと出会い、すぐに量子水ファンとなったわけです。

 代理店でもありませんが、彼女が使うことで、周りには「量子水、私も使ってます」という人たちが多くいます。「ウエルネス」にとってもありがたい存在です。

 彼女から届いたメールには、平山社長から紹介されて、また送ってもらった量子水のおかげで「救われました。ありがとうございます」という体験者からの御礼の報告メールが届いています。

 生きる希望というギフト

 6月に届いたメールは、福岡の元支店長で、いまは趣味のワインの輸入をしている知人男性に関するものです。4年ほど前、大動脈剥離で入院したことがありましたが、今回は特に悪くなかった右足のふくら脛が痛くて歩けなくなり、近所の国立九州医療センターに直行したとのことでした。

 手足の壊死や多臓器不全で死に至る恐れのある「劇場型溶連菌」で、感染者数が過去最多のペースで増え続けている恐ろしい病気です。

 痛い部分を2度切除し、そのために悪化した腎臓の回復のため、透析や輸血を繰り返してきたそうです。

 それでも脚を切断するかどうかの境目で、最近になって、リハビリの方向へと変わったところだということで「私もくるくる水(量子水リバース)のパワーで、病気を克服したいと思いました」と綴られていました。

 その結果は「生きる希望というギフトを下さり、本当にありがとうございます」とのメールで、しかも彼の病気にショックを受けていた母親も見違えるように元気になり、兄もじわりじわり元気になり、行動範囲に余裕が出ていますとのことです。

「もちろん、私は元気です♪」と、元気な様子が伝わるメールが届いています。

「ウエルネス」ファンの特徴の一つは、医者や獣医師などが実名で体験を語ってくれることですが、体験談はあくまで世間的にはレアケースです。ウエルネスの力=量子水の効果を伝えるものでも、一般的には俄には信じがたい、そんなケースが多いため、せっかくの好意が無駄になることも少なくないのが実情です。

 感性とは、ある面では「神を信じる力」の別名です。

 しかし、効果がないビジネス優先のさまざまなモノがあふれている中では、その信じる力は貴重ではあっても、特別な縁ある世界でしか生かせないのも、もう一つの真実です。

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