「ウエルネス@タイムス」第12号 ヘッドライン
7月15日、靖国神社に参拝に行ってきました。先祖供養を率先して行う一環です。
東京のお盆は7月15日。地方は8月が一般的です。
お盆シーズンになると、まだまだ日本人の宗教意識は健在のように思われる一方、現実
には生活環境が西洋化する中で、日本の家庭から消えているのが、例えば床の間、畳であ
り、洋間には似合わない仏壇、神棚です。
「ウエルネス@タイムス」ではずっと「先祖供養は未来への投資!」とメッセージしてき
ました。
「先祖供養」とは手垢のついた言葉ですが、あえて使っているのも「ウエルネス@タイム
ス」の用いる定義が、世間一般が気がつかない先祖そして供養の本質を伝えようとしてき
たからです。
今号の「安倍晋三元首相の死で語られないこと」でも、紹介しているように、われわれ
人類の先祖とは係累のみではありません。多くの先人、そして自然環境・地球、さらには
宇宙というのが真実だからです。
霊性の失われた現代社会の問題点とともに、鈴木大拙の『日本的霊性』を開けば、霊性
の覚醒・向上のみが霊と肉をはじめあらゆる対立・分断・差別・戦争をなくす道だとわか
ります。
平和な日本からは信じがたい世界の現実がある中、改めて「楽観」の価値を取り上げた
松原幸夫・元九州大学教授の「楽観主義のすすめ」を一読することをお薦めします。
相変わらず、コロナに振り回される日本に、ハワイからは今回のコロナ・パンデミック
が医療とは無縁の勢力によって、公然と仕掛けられたイベントであるという「陰謀説」の
実態を暴いた論文が届いています。
感染症もガンも日頃の健康長寿も、頼りにすべきは免疫力です。
「水」の新しい研究成果とともに、水の重要性と、その持つ力を特集しています。それら
の情報に接すると「生命は水によって生かされている」ということが、よくわかります。
●安倍晋三元首相の死で語られないこと 「霊性と現代社会2022」
一般財団法人「梨本宮記念財団」梨本隆夫代表理事の無念は続く
●松原幸夫・元九州大学教授の「楽観主義のすすめ」 一口知識
●明らかにされた「新型コロナ、ワクチンの真実」
ハワイからのメール ジュジュベ・クリニック 亀井士門院長
●@タイムス情報 酸素補給水WOXと水の「第4の相」の働き
QOサポート研究会×覚醒医療研究会
●「νG7量子水に、スゴイことが起きている!」 ウエルネス情報
旧・松下電器の特許王 宇田成徳博士(宇田技術研究所)を訪ねる
●「ガンからの生還レポート」 ウエルネス情報
甲賀の黒忍研究所 樋口寛美所長からの報告
「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
Comentários