「ウエルネス@タイムス」第17号 ヘッドライン
頼まれれば、基本的に何でもやる「ウエルネス@タイムス」編集子は、新潟市古町地区
にある浄土真宗本願寺派「北山浄光寺」の門徒総代を勤めています。新年発行の「寺報」
の「はじめに」のあいさつ文を書いています。
以下、新年のごあいさつ代わりに転載いたします。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
この1年を振り返ると、日本は新型コロナ、世界はロシア・ウクライナ戦争に振り回さ
れ、地球上のあちらこちらで異常気象による大災害が続いています。
明るい展望が描けない中、足下の北山浄光寺並びに門徒護持会に目を転じれば、荒れ放
題だった北山浄光寺は、この1年で見違えるような外観になり、50年ぶりという「報恩
講」を開くことができました。門徒のみなさまのお心が、将来に小さな明かりを灯すこと
になったのだと、改めて感謝する次第です。
「先祖供養は未来への投資!」です。
先祖を持たない人はおりませんが、その先祖は係累には止まりません。日本の国にも多
くの先人がいて、私たちは自然の恵みの上で生きています。人類が星のかけらから生まれ
た「宇宙の子」だとわかれば、地球・宇宙こそが先祖です。
その先祖を粗末に扱えばどうなるか、昨今の世界・地球の現状が答えです。
安寧な毎日を送るには、先祖供養が第一だということを心に刻んで、新しい年を健やか
に暮らせるよう、お祈り致します。
「ウエルネス@タイムス」としても、この1年は多くのことがありましたが、もっも驚い
たのが、32年前に出した『新興宗教の辞め方・断り方』が、装いも新たに『正しい宗教
の辞め方・断り方』(三和書籍)として、緊急出版されたことです。
旧・統一教会の危険性がクローズアップされた結果ですが、それは同時に32年前の仕
事が、今も通用することを証明しています。
●「本当の幸せ」とは何か? @タイムス情報
32年ぶりにリニューアル出版された『正しい宗教の辞め方・断り方』
●最後は“焼身自殺”覚悟で「国交省の“罪”を告発する!」
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●ウエルネス情報1
νG7量子水の効果をマンガにする 「ヒポクラテス(東京・赤坂)」
ウエルネス情報2
「いいもの研究所」からの報告 抗ガン剤後遺症に絶大な効果がある「ヘキサゴン」
「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
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