「ウエルネス@タイムス」第21号 ヘッドライン
4月は桜の開花、入学式、新年度のスタートとともに始まります。
2023年4月は、統一地方選の他、参院補選が行われ、自民党の辛勝、立憲民主党の
低迷という結果に終わりましたが、なお波乱含みの政治状況が続いています。
4月、新潟でも市内を走る各候補の選挙カーが、走り回り「○○○○をよろしくお願い
します」と、ウグイス嬢が盛んに連呼していました。
候補者が同乗している選挙カーでは、さほど人通りがない道路でも、候補者が手を振っ
ています。
別に支持者ではありませんが、頑張っている様子なので「頑張って」という感じで手を
振ると、早速「ありがとうございます」と、一際高い声で御礼の言葉が返ってきます。
手を振れば、応える。お願いすれば、聞いてくれる。それが国益につながるならば、選
ぶに越したことはありません。とはいえ、選挙ともなると、犬が吠えても「応援あがとう
ございます」と応えるとか、いろいろ言われています。
過剰な期待は御法度です。というか、投票率の低さなど、白けた有権者の声なき声は巷
に氾濫しています。
そんな選挙ですが、毎回、必ずと言っていいほど、自動音声による電話での支持政党な
どを尋ねる電話がかかってきます。無作為で選んだということですが、居住地域を確認し
た上で、例えば岸田政権を支持するか、投票に行くか、投票する相手は決まっているか、
そして性別、年代などを尋ねてきます。
今回も、公示後、早速電話があったので、県議はさておき、市議はたまたまハガキが届
いていた候補に投票すると答えておきました。通常はそれで終わりですが、その1週間後
また電話がありました。同じ内容です。
同様に答えて、同市議は「2票分入ったことになるな」と苦笑していたら、何ともう一
回かかってきました。
結果、アンケート上では3票入ったわけです。電話アンケートがいかに正確で民意を反
映しているのかという典型的な事例という貴重なエピソードです。
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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
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