「ウエルネス@タイムス」第22号 ヘッドライン
表向き新型コロナ感染症も、インフルエンザ並みの5類に移行。5月のゴールデンウイ
ークは、日本列島はどこも大賑わいでした。
連休中は家でジッとしていようと思っていたところ、そうもいかず、知人に誘われて連
休初日の4月29日、東京から金沢に、北陸新幹線「はくたか」で向かいました。知人の
用意してくれた午後の新幹線グリーン車は最後の2席で満席でした。スゲーッ!
ちょっとビックリしましたが、車内の3分の1は外国人客です。
金沢には北朝鮮にルーツのある元中国人と韓国人夫妻を訪ねて、奥さんが経営する韓国
料理店での会食です。2人はいまは日本国籍を持つ日本人になっています。日本における
国際化の縮図といった感じです。
5月は連休の後、北海道の札幌から函館に行って、東北経由で、郡山から今年4月、復
旧なった磐越西線で新潟に帰ってきました。
途中、磐梯熱海駅で下車。温泉街に設けられた足湯には、外国人客が日本人客に混じっ
て足湯を楽しんでいました。「こんなところにも外国人!?」という印象です。
新緑の眩しい季節、日本全国、どこも絶好の観光シーズンです。
磐梯熱海駅で会津方面の列車を待つ間、近くに「観光物産館」があるので、そちらで時
間をつぶして下さいと言われて、行ってきました。
カフェの他、お土産や地場野菜などが揃っている中、なぜか「福島みくじ」なる御神籤
があります。
「えっ、こんなところに」と思いながら、100円を入れて引いてみました。
観光のための御神籤ですから「まさか凶はないだろうな。大半は吉か大吉だったりとし
て」と思って引いたら、まさかの「超大吉!」うーん。
しかも、ただの御神籤ではありません。福島方言満載の御神籤でした。
「そういう手があったか」という感じです。
人間、長く生きていると、思いがけない福というか、驚きがあります。
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●ウエルネス情報2.
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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
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