「ウエルネス@タイムス」第26号 ヘッドライン
日本のコンビニは便利さとクオリティの高さによって、世界を驚かせている存在です。
大げさに言えば、日本のおもてなし、サービスの結晶とも言えそうです。
最近では、コンビニにもキャッシュレス化が進行中で、電子マネーを使う機会も増えて
います。小銭を支払ったり、もらったりという煩わしさから解放されます。
機械は基本的に計算を間違えることもありません。
そんな安心感もあって「○○円です」と言われれば、素直に従います。文句があるとす
れば、計算違いではありません。レシートをまじまじ見るときは「最近はあらゆる商品が
高くなっているな」とか「余計なものを買いすぎたかな」と反省するぐらいなものです。
そんなことを考えたのは、駅のコンビニで衝撃の体験(!?)をしたためです。
2023年9月2日、新潟駅から京都に行くため、東海道新幹線に乗り換える際に、コ
ンビニでおにぎり1個と缶コーヒーを買ったときのことです。
後日、経費などを整理するため、出てきたレシートを見ると「手巻(紀州南高梅)1個
×コーヒー(ブラックボトル缶)2個+有料袋=465円(4点)となっていました。
エッ? コーヒー2缶。一人旅なのにおにぎり1個にコーヒー2缶はあり得ません。そ
れも、やや大きめの缶で、レシートには単価151円とあります。
レジの女性の単純な打ち間違いの可能性が大きいとは思いますが、自分のノルマ、成績
を少しでも上げるため、どこからも文句が来ないやり方で、売り上げを伸ばしている?
わずかではありますが、店の売り上げに貢献します。
「まさか!」とは思いますが、意外な事実に気がついてしまいました。わずか151円の
ことですが、1円を笑う者は1円に泣くとか言います。
気をつけようもありませんが、コンビニのレシートに関しては、なぜか渡そうとしない
店があったりして「なぜなのか?」と気になったりしたこともあります。税金対策等、レ
シートを渡さないと、何か店側に都合のいいことがあるのでしょうか。
最近は、セルフレジをよく見かけます。監視カメラ等、あらゆる面からチェックされて
いて、間違えようのない時代が、そこまで来ているということでしょうか。
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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
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