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「ウエルネス@タイムス」第29号 ヘッドライン

vegita974


 「ウエルネス@タイムス」第29号 ヘッドライン

 2023年11月3日のヤフーニュースに、作家・筒井康隆(89)が登場。長らく神

戸と東京の2拠点生活を続けているということです。

 渋谷区のど真ん中にあるという邸宅でのインタビューで、日記のことが紹介されていま

した。「小説はもう書き尽くした」という彼は、頼まれた雑文をだらだらと書いて過ごし

ているそうです。

 インタビューで、意外にも「新聞は取ってない」と話してました。「笑犬楼大飯店」と

いう彼のウエブサイトがあるとかで、そこにファンの子たちが集まって、いろいろ教えて

くれるそうです。

 テレビでは、食べ物系の番組をよく見るそうで、最近は「自分に食欲を起こさせるため

に見る」そうです。いつも夫人と美味しいものを食べにいくようで「いろんなものを食べ

なきゃ損。それからそれを、日記に書かなきゃいけない」と、日記帳を開いたとか。

 そこに「えーと、神戸から上京したこの日は、帰りがけに中華に行ってます。次の日は

紀伊国屋に朝食用のおかずを買いに。その次が、おすしですね」という具合で、食事内容

が日記になっているようです。新潮社の「波」に「老耄倹約日記」を連載中なので、その

ネタなのです。

 ふと、周りの友人たちは日記を書いているのか気になり、大学時代の同期の集まりの際

に、尋ねてみました。多いか少ないかはさておき、5人に1人が書いています。ホー!

「ウエルネス@タイムス」記者は「ベジタリアン日記」を続けていて、そこに毎日の献立

を書いています。自ら料理をしていることもありますが、献立を考えることが、多少の頭

の体操(?)になり、毎日やるべきことがあるという意味での張り合いにもつながるとい

うことです。

 とはいえ、料理も日記も当たり前に面倒という人もいるはずですが、なぜか散歩や長い

出張から疲れて帰ってきても、食事時であれば、すぐに食事の用意に取りかかります。

 それほどは疲れてないということかもしれません。

 あるいは、普通の人は嫌がることでも、今日はパスしようとすることでも、むしろ人が

嫌がることなら「じゃあ自分がやろうか」というのは、ジャーナリズムにおける仕事と基

本的に同じことです。

 たまに昔の日記を見返してみると、意外な発見があったりして、面白いものです。




●ジャニーズ問題の本質「男性(女性)止めますか、人間止めますか?」 

  ジャーナリストT氏から届いたレポート


●自衛隊“御用達”の世界オンリーワン技術

 次世代酵素商品を開発した「L.E.D.ソリューション株式会社」


●「なぜ、みんな無駄な努力をするのか?」 ウエルネス情報

 口コミで広がる「正しい健康」ライフ


●NPO法人「QOLサポート研究会」 第25回講演会

 免疫力とペット、そして音楽の力


●フロリダそして、キーウエスト・ヘミングウエー フォトギャラリー(番外編)

 「アメリカ駐在員」報告 根岸秀忠(立教大学1974年卒/元SONY)


●ゴルフ初心者が「ベテラン」並みの打球、ボールに変わった!

 特許「黄金ゴルフ理論」 ゆうぼう塾長の「ゴルフ練習日記」より


「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必

要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。

 もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)

に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生

活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。

 広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも

含めた考え方・生き方を言います。

「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役

立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。

                      ひとりシンクタンク2010 代表





 
 
 

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