「ウエルネス@タイムス」第33号 ヘッドライン

「人生、いいこともあれば、悪いこともあります」と、前回書いています。
今月、その続きを書くつもりはなかったのですが、またまた意外な真実に直面する事態になったため、改めて紹介することにします。

4月上旬、北九州・小倉の「松本清張記念館」を見学して、小倉城の桜の下でお花見をしたまでは上々でしたが、お世話になった地元の名士に御礼の電話をしようと思ったところ、まさかのスマホが使えない状態になっていました。
インターネットにつながっていないとか。以前、水の中に落としても、さすが防水と思っていたところ、やはり不具合は生じるということのようです。
結局、次の訪問先にはホテルから電話を入れて、留守電にメッセージを入れておきました。知らない相手からの電話とあって、すぐにはつながりません。
昔はケータイなどなかったため、当たり前だった常識が、いまではスマホがないと、待ち合わせの連絡もできなければ、公衆電話を探すにしても、なかなか見つからないなど、改めてスマホ漬けのありがたさというか、危険性というべきか意外な真実を経験させられました。
とりあえず、約束の相手には無事、会えたので、小さな不運・不幸ですんでいることを感謝して、またまた意外なエピソードとして伝えることができたという次第です。
そんな体験を話していたら、小倉城脇にソフトバンクの代理店があるというので、訪ねてみました。
機材をチェックして、SIMカードを換えても作動せず、結局、修理に出すことになりました。修理に出すと、その間は代替機を借りることができるのですが、修理に一週間ほどかかること、本人が受け取りにいく必要があるということです。
代理店の中には、全国に代理店網のあるところもあるそうですが、そこの店は広島までの地域の代理店のため、新潟には送れません。
改めて、新潟の代理店に行くしかないのですが、わずかな救いは保険に入っていたためSIMカードも無料の他、修理代も基本的には無料になるということです。実際に、水濡れのため基盤などを交換、およそ4万円分が無料になりました。
以上、意外な代理店のシステムを学んでしまいましたが、スマホユーザーの基本は、案外、2台持つ必要があるということかも?
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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考え方・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
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