「ウエルネス@タイムス」第43号 ヘッドライン

人生、何があるかわかりません。
2025年2月18日、羽田空港を飛び立って、インドに行ってきました。
70歳過ぎて、初めてというインドへの一人旅です。「帰ってこれないんじゃない?」と心配(?)する人、「わっ! インドまた行きたいな」という人、自分の痛い体験から
「正露丸を持っていったほうがいい」とアドバイスをくれた人など、いろんなインド体験があります。
もともと、インドに行くことになったのは、新年に浜田和幸氏(元参議院議員)から届いたメールが発端です。
インド初の「ジャパンエキスポ2025」が開催されることになり、彼が実行委員長を拝命したとのことで「インドに行く機会があれば、2月にお会いしましょう」との内容でした。
多くの著書を持つ浜田氏は、ノストラダムスの研究家でもあり、近く「ノストラダムスの予言と今日の世界情勢」に関する著書を出すそうです。そのノストラダムスは「2025年にはインドが世界を動かす」との予言も書き残しているとのことです(※インドから帰国後の2月末、浜田氏から72冊目の新著『封印されたノストラダムス:世界崩壊の黙示録』(ビジネス社)が出版の運びになったとメールがありました)。
なるほど、貴重な機会です。海外旅行のチャンスは、結局のところ「行くか」「行かないか」、その決断ができるかどうかです。行くと決めれば、何とかなるのは、人生と似たようなものです。
インド行きの可能性を探っていれば、都合のいいニュースも入ってきます。聞けばジャパン・エキスポには株式会社「ウエルネス」が量子水のブースを出すとのことです。
もっとも、2月のインド行きはいかにも急展開との印象でしたが、実際に日本とインドの仕事の進め方、スピード感のちがいなどもあってか、浜田氏からは「今回は準備不足のため、来年になった」との連絡がありました。
「エーッ!」という展開ですが、いまさらキャンセルというのも面倒臭いし格好がつきません。しかも「ジャパン・エキスポ」自体は開催されます。今回のインド行きを断念した浜田氏からも「様子を見てきて欲しい」と頼まれています。
乗りかかった船とはいえ、確かにこんなことでもなければ、なかなかインドには行く機会などありません。

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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考え方・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表

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