「ウエルネス@タイムス」第7号 ヘッドライン

毎年、節分のある2月は、いつの間にか世間では恵方巻きを食べること。それが済むと
バレンタインのチョコレートを食べる。ビジネスに直結する習慣が当たり前になっていま
す。その一方、かつての紀元節である2月11日、建国記念の日は、単なる冬場の休日と
化しているようです。
しかし、改めてカレンダーを見れば、2月は22日が竹島の日、23日が天皇誕生日、
そして2月26日は二・二六事件があった日と、右翼・左翼・老若男女が内と外なのか、
愛と平和なのか、戦争とビジネス商戦なのか、どこを見るかで、人々の思惑も行動も大き
く変わるという重要な月です。
「ウエルネス@タイムス」編集子も、島根県松江市の「小松電機産業」小松昭夫社長から
22日のZoom会議への誘いを受けていました(コロナ感染拡大のため4月に延期)。
当日は上京して下北沢の「レディージェーン」に行き、翌23日の天皇誕生日は染井霊園
にある白川伯王家の墓前での祭典に参列してきました。
祭典は天皇家のために尽力した白川伯王家の墓参・先祖供養をを、その跡を継いだ「梨
本宮記念財団」梨本隆夫代表理事が、35年間、毎月23日に、多くの日本人並びに天皇
家に代わって執り行ってきたものです。
真の国益を考えると、自然ないしは地球という視点がないと、トランプ前大統領の国益
もプーチン大統領の国益も同じものでしかなく、常に対立・争いが止みません。
保守・右翼を公言、自負する人たちは多くとも、彼らがどれほどの思いで自らの主義主
張を貫こうとしているのかを考えるとき、過去を整理(慰霊鎮魂)しなければ、前に進め
ないという意味で、先祖供養は「未来への投資」です。
そのことがわからないまま、幕末・明治維新後、さらには戦後、日本はどんどん西洋化
し、物質文明化を加速、自然と乖離した難しい時代を生き抜こうとして、ついに限界を迎
えているのが、現在の日本列島の状況です。
梨本宮記念財団がどのように天皇家、宮内庁さらには厚労省に代わって日本の戦後処理
を続けてきたのか、その一端は次回第8号でレポートする予定です。
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「ウエルネス」とは、私たちが暮らす世界を健全で、より良き状態を維持するために、必
要とされる普遍的な価値であり、目標とすべき考えた・生き方です。
もともと「ウエルネス」Wellnessは、英語の形容詞Well(良く、健康な)
に、名詞を表すnessからできています。一般的には健康な社会生活を送るため、食生
活の改善や適度な運動などを、総合的に取り入れた生活スタイルを意味します。
広義には身体的、精神的な健康に限らず、その基盤となる環境の健康、社会の健康をも
含めた考え方・生き方を言います。
「ウエルネス@タイムス」は、人々の健康・安全とともに、広く世の中の健康・安全に役
立つ情報を、フレキシブルに提供するソーシャル・メディアを目指しています。
ひとりシンクタンク2010 代表
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