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●「世界初・特許ゴルフ術教えます」5 かこいゆうぼう塾長   特許ゴルフ理論の「前傾姿勢の法則」について


●「世界初・特許ゴルフ術教えます」5 かこいゆうぼう塾長 

 特許ゴルフ理論の「前傾姿勢の法則」について




 最強のゴルフ上達法

「黄金ゴルフ理論」の教科書は「最強のゴルフ 最速!上達練習理論で導く、奇跡のレッ

スン書」です。

 ゴルフの指導理論が特許になるということは、どういうことでしょうか?

 ゴルフに関する周辺技術、製品の特許などではありません。世界で初めて「最強のゴル

フ上達法」の根拠が理論的に解明され、勝利の方程式とともに図式化(見える化)された

誰にでも応用できる方法の発明です。

 特許とは、本来そういうものです。しかも、黄金ゴルフ理論はスポーツ全般に特許内容

が及ぶという、極めて画期的な内容です。

「特許ゴルフ術」の誕生は、多くのゴルファーにとって喜ばしいものですが、それは一方

でこれまでのゴルフ理論、指導理論、レッスン法に修正を要求することになります。

 前回の講義「安定性と足幅の法則」でも顕著なように、一般的に見かける多くのゴルフ

ァーの足幅(スタンス)は、明らかに狭いものばかりです。

 黄金律(黄金比率)を無視しているため、不安定なスタンスになっているのです。

 それは足幅とともに大切な、前傾姿勢の場合も、変わりはありません。



 「このくらい!」って何?

 多くのゴルフ指導現場で「このくらい!」というアバウトな指示がなされています。ど

のくらい、つまりは幅は何センチ、角度は何度か示せないままの「このくらい」が、罷り

通っているのが、ゴルフに限らず多くのスポーツの現状です。

 さすがに根性で乗り越える時代ではないため、スポーツ理論・指導法もずいぶん進化し

ています。その中で、ゴルフはずっと遅れている印象があります。

 黄金律の発見に通じるイタリアのフィボナッチ数列のつくる自然の妙技は、森羅万象を

貫く真理そのものとして、あらゆる世界に及んでいます。

 ピラミッドやパルテノン宮殿、ミロのビーナスなど、あらゆる美、不動の安定性に共通

するのが黄金律です。

 それはスポーツよりも、武道の世界における「免許皆伝」の奥義に通じるものです。

 免許皆伝の奥義は、透明なる絶対の境地に到達して得られる技のため、単なる力を超え

てます。いわば日本刀の神髄に関して、時に大砲の筒をも切り落とすという江戸末期の武

勇伝が伝えられている世界です。

 それだけの真理がゴルフ黄金理論の背景にはあるということです。

「特許ゴルフ術」はかつてその道の先達、師の技を見て盗んだ「このくらい」で通じた職

人の世界、教え(道)の世界での「このくらい」を理解できるように、数値という知識と

して示したものです。

 本来、見えない法則・数値・比率を方程式に解き明かしています。





 正しい前傾姿勢の重要性

 なぜ、前傾姿勢が適正でないと上達しないのかは、正しいスタンスがわかっても、次の

プロセスに移るスイングが安定しないためです。

 スイングが安定しないということは、折角の力が無駄になることです。そのため、何と

なく、その日の体調、気分と相談して、各自納得できる「このくらい」を見つけて、満足

できるときもあれば、ないときもあるというわけです。

 安定した姿勢を得るにはどうしたらいいのでしょうか。

 自然に向き合えば、いつもは見えない世界も見えてきます。

「黄金律」について、これまで指摘してきたように、木の枝、葉っぱの生える方向その角

度は基本的に一定しています。

 大きな幹から、左右に伸びる枝は、ゴルフのときの前傾姿勢の角度を示しています。

 後ろに体を反らせば、倒れそうになります。同様に、前に体を倒せば、倒れます。ある

角度以上では、倒れる前に足を踏み出すことで踏みとどまることができます。

 無駄な動きと無駄のない動きがある中で、無駄なように見える動きを運動に利用するこ

とによって、働く力の有用性が得られます。それが黄金理論を背景に導き出された前傾姿

勢の法則です。



 最適な前傾角度の割り出し方

 では、具体的な前傾姿勢の角度は、どのように算出することができるのでしょうか。

 スタンスは前回紹介したように安定性が重要です。下半身の安定性は植物と同じように

上半身(幹)を支えている下半身(根っこは地下)にかかっています。

 この前傾姿勢にも360度に対する黄金律(比率/1:1.618)が成立します。こ

の場合の前傾姿勢とは、中心軸に対して、腰から上(上半身)が何度、前に傾いているか

というものです。

 ゴルフクラブを構えて、上半身を傾ける前側をA、後ろ側をBとすると、全体360度

(C=A+B)に対する黄金比率は何度になるでしょうか。

 まずは全体(C)を構成するAとBの角度を算出すると

「黄金法則」 A:B=1:1.618  B:C=1:1.618  C=360度

 以上の法則からBそしてAを割り出します。

 Bは、360度÷1・618=222・296度

 Aは、360度-222・296=137・503度になります。

 従って、最適な前傾角度Xは、

 222・496-180度=42・496度(中心軸からの前傾角度は180度-13

7・503度=42・497度)

 以上、黄金律から算出されるもっとも安定する前傾姿勢の角度は、約42度(42・5

度)となることがわかります。



 正しい前傾角度を探す

 ゴルフクラブを構えたときの、もっとも安定した前傾角度は約42度(42・5度)だ

とわかっても、どうやってそれを計り、身につけるかはなかなか難しいものがあります。

 平面上なら、分度器を使って42・5度を知ることができます。

 同様に、真っ直ぐ立って、上半身を直角に折り曲げれば90度です。

 そこから、半分身体を起こせば45度です。

 45度と42・5度の差は、わずか2・5度です。

 自分の普段の前傾角度とのちがいがわかれば、42・5度の角度を意識するだけで、そ

れまで「このくらい」というアバウトな角度から、理想的な前傾角度に近づくことができ

ます。

 ゴルフ黄金理論塾では、身長・体型に応じた各自正しい前傾角度がわかるラインボード

とミラー等を用いた矯正器具が開発されています。

 長年、体に染みついた癖は一朝一夕には治るものではありませんが、もっとも重要なこ

とは、上達のための正しい指導法を身につけることです。欠点を知るか知らないかでは、

大きな違いがあります。

 出発点が間違っていては、目的地に行くまでの間に差が開いていくばかりです。

 怪我や故障に悩ませられるのも、間違いや無理などの結果です。

 特許ゴルフ術は無駄な力、力みを排して、本来無駄になるパワー・エネルギーを有効に

活用することで、ゴルフプレーの改善・上達に導く指導法です。

(次回は、安定するスイングアークの法則です)





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