コロナ死より多いワクチン死? ワクチン死より多いガン死!
「ガンからの生還レポート」 ウエルネス情報「一口知識」
「日本人の死因」トップ10に入らないコロナ
2020年の日本人の死因の第1位は、悪性新生物(腫瘍)、いわゆるガンの37万8
385人である。2位が心疾患(高血圧性を除く)の20万5596人。3位が老衰の1
3万2440人、4位が脳血管疾患の10万2978人、5位が肺炎の7万8450人で
ある。
老衰が三大疾病の一つ「脳血管疾患」を抑えて、第3位になっているのは、高齢化時代
を反映してのものだ。
以下、不慮の事故(3万8133人)、腎不全(2万6948人)、自殺(2万024
3人)、肝疾患(1万7688人)、そして10位の糖尿病は1万3902人である。
コロナ死は約2年半で2万人のため、ベスト10に入る資格はない。
以上、日本人の死因を冷静に眺めてみれば、私たちが恐れるべき病気はコロナではない
ということだ。「風邪は万病の元」と言われるのも、多くの日本人が罹患する病気並びに
病死の引き金になるからである。
事実、亡くなっているのは60代、70代の老人である。
重要なことは、いたずらにコロナを恐れるのではなく、たとえコロナに感染したとして
も、病死のきっかけになるような既往症のない健康体でいることである。
コロナ死より多いワクチン死?
オミクロン株による第6波で、日本ではついに1日の死者が100人から200人とな
り、死者の累計は2万人を超えたと大騒ぎを演じている。
だが、発生から2年を過ぎた後、はっきりしたことは、米製薬大手ファイザーの202
1年12月期決算で、純利益が前年の約2・4倍に増えたという事実と、もう一つは20
21年の厚生労働省の人口動態統計の数値上の顕著な変化だろう。
同年9月までの統計で、前年より死者数が5万9810人増加していると、12月23
日付「日経新聞」が報じている。単純にコロナの影響だとしても、その数値からコロナ死
の約1万2000人を差し引いても、4万8000人ほど増えた死因はわからない。
ワクチン訴訟の代理人である弁護士等が、指摘しているのも、その点である。いくら高
齢化社会だとはいえ、東日本大震災時を越えるほどの死者数の急増は、ワクチン接種以外
には考えられないというわけである。
コロナ発生後の国内の死亡者数はいまだ2万人を超えたところである。ワクチン死がそ
の半分だとしても、軽くコロナ死を越えている。
同時に、忘れてならないことは、実はコロナ死、ワクチン死よりも、毎年日本人の死因
の第一位はガンによる死だということである。
「1日150人を超えた」と、専門家と称する人物がメディアと足並みを揃えて恐怖を煽
っているが、ガンでは1日約1037人。老衰では1日約363人が亡くなっている。
もちろん、コロナの恐怖を煽り、ワクチン接種を薦めてきた専門家ばかりではない。
明らかにおかしなことが進行している現状に関して、これまでも「ウエルネス@タイム
ス」で紹介した新潟大学の岡田正彦名誉教授の『大丈夫か新型ワクチン』他、ワクチン訴
訟の原告である中村篤史医師、さらに過激な情報をホームページにアップしてきた池田正
行医師など、良心的な医師も少なくない。
コロナ並びにワクチンに関する問題点は、彼らに任せて、今回は「コロナ死、ワクチン
死より多い」ガンの問題と「ウエルネス@タイムス」に届いた体験談を紹介する。
ワクチン死より多いガン死!
国民の2人に1人がガンになるといわれる現在、ガンに関する情報とともに、意外に身
近な人物がガンに襲われる。
2021年12月、外交官上がりの作家・佐藤優氏が「琉球新報」のコラム「ウチナー
評論」の冒頭で「11月30日、筆者は東京の某大学病院で前立腺ガンと診断された」と
の事実を明かしている。
前立腺ガンはそう深刻なガンではないとされるが、佐藤氏は末期腎不全という腎疾患に
より腎移植を検討していたため、もしガンが転移している場合には、移植を断念。透析と
いう手段に頼ることになると、何とも意外な病気の実態を書いていた。
ガンに冒されるジャーナリストは少なくないが、近年の「新潟日報」には「54歳記者
のがん日記」が、不定期で掲載されてきた。
すでに末期の状態で、2021年10月の「がん日記」では肝機能が低下するため、抗
ガン剤治療そのものが中止されたという。ガン治療の限界である。
その記者が「何とか復帰を」と治療に取り組んできたのは、好きで続けてきたバンド仲
間とのライブの舞台にもう一度立ちたいとの一念からであった。
何とも厳しい内容だが、彼らには「ウエルネス@タイムス」のガン情報は、なかなか届
かない。
ガンからの生還レポート
「ウエルネス@タイムス」では、これまでも小林常雄著『今こそ知るべきガンの真相と終
焉』の出版に合わせ「ガンは確実に予知・予防できる」という情報の他、大阪の「株式会
社ウエルネス」(野村修之社長)のνG7量子水(リバース=グルグル水)によるガンの
寛解レポートなどを紹介している。
以下、コロナ以上に死者数の多いガンに関して「ウエルネス」に届いた「ガンからの生
還」報告および糖尿病等のケースを紹介する。
初めに関西から、4件の報告である。
「乳がん」のTさん(60代女性)のケース
2018年5月、義姉から便りがあって、3月末に直径10センチ程の腫瘍(乳がん)
でかなりの出血あり。「グルグル水」を朝昼晩に少しずつ飲むようになった1週間ほど後
から、抗がん剤の治療に入ったということです。
出血も止まり腫瘍はすっかり小さくなり、改めて診断を受けたところ、担当の医師や看
護婦さんが「よく効く薬ですが、こんなに効き目があるとはビックリです」と驚かれてい
るそうです。
そのとき、初めて量子波動水(リバース)がガンにも関係する事実を知りました。
お義姉さんが量子水を飲むようになったのは、たまたま親しい友人(心臓病)がいて、
その人にモニターとしてリバース水をお届けしていたのです。その水をお義姉さんに回し
たということでした。
すでにステージ4で手術不能(ざくろ状態)との診断に、本人は自暴自棄になっていた
ということです。
6月になり、ガン切除可能と診断され、9月に手術を受けて、年末まで入院。2019
年はじめに退院しました。
退院後、抗がん剤や放射線治療が行われたかどうかは聞きませんでしたが、その後も水
は届けています。2022年の正月を迎えて、現在は「寛解」状態ということです。
血液性ガンのTaさん(50代女性)
2018年12月、νG7量子水(ニュージー1L)を住宅の水道メーター後ろに元づ
けしています。
この方のご主人(農家)と「宇田技術研究所」の宇田成徳博士が推奨しているミネラル
栽培(塩まき農法)の関係で親しくなっていました。量子水は農業用とともに「お薦めな
のが、家族の健康のため」と話して、年末に取り付けています。
2021年春、初めてご主人から奥様のガン(血液のがん)が末期状態だったそうで、
「何でもできることがあれば」と、一番深刻だったという年末の入院中に、導入を急いだ
と聞きました。
思い起こすと、農作業をする田畑で急に奥様の姿を見なくなっていました。
ご主人は入院中、自宅からヘキサゴン(νGコア)に通した水を毎日、病院に届けたそ
うです。
以上のいきさつは、奥様が2021年に元気に退院。抗がん剤治療もなくなり「寛解」
状態になったので、真相を語る気になったということです。
直腸ガンのMOさん(70代男性)
2019年5月、ミネラル栽培でブランド筍を栽培していて、3年ほど仕入れ販売をさ
せていただいていました。
筍のシーズンが終わってすぐ、直腸ガンを発症したため、手術前から量子波動水(リバ
ース水)をお届けしています。
退院後の9月に肝臓転移で、かなり厳しい手術を行い、1カ月後、自宅通院療養となり
ました。
抗ガン剤3クールの治療による副作用が激しく、治療後10日間ぐらいは面会できても
脱力感と吐き気に襲われ髪も抜けるという状況でした。
量子水は毎日2回飲用していましたが、翌2020年も通院での抗ガン剤治療が続き、
その度ごとに吐き気と苦しさを訴えられました。
そこで「この水は転移を防ぐのと、ガン病巣を大きくさせないためなので、小まめに飲
む回数を増やして」と飲用を続行するように伝えました。
2021年初春になり「担当医が患部を押さえながら肝臓元気や、もう抗ガン剤いらな
い」と診断されたとのこと。
「触るだけでわかるんやねー」と、当人は破顔一笑、別人のように元気に話されました。
肝臓ガンのTMさん(60代女性)
2020年9月、知人からの紹介で、ご主人から「黒ニンニク」の注文を受けました。
その際、肝臓ガン療養中と聞いていたので、8000回回した量子波動水(リバース)2
リットルも同封して、黒ニンニクを食した後、小さなコップで5倍に薄めて飲用すること
をお薦めしました。
3カ月後、2度目の黒ニンニクご注文時に「当たりが柔らかい水でお通じも変わったの
で、あの水も欲しい」というので、状況などを聞いて、原液を2倍に薄めた飲用分10リ
ットルを送りました。
2021年春から10リットルが半月でなくなると注文があり、娘さんまで「柔らかく
て口当たりがいいし甘さがあるから」と、飲用参加。その後は13時間回したリバース水
を20リットルつくって送付。あまりにも時間が取られるので、2021年9月、νG7
ヘキサゴン30をご購入いただき、抗ガン剤治療も拒否しています。
昨年末「食欲もありますし、至って健康に普段通りに暮らしております。これでステー
ジ4の肝臓ガン患者なのだろうかと不思議なくらいです」と、ご主人からの便りです。
3年間の「寛解」率75%から100%へ
以上が約3年間の記録です。4人のうち3人は「寛解」ですから改善効果は75%、4
例目の方も「寛解」になれば100%となります。
その後、11月までに4名のガンの方が飲用中です。ステージの方4がお一人。あとは
1年から2年ほど、抗ガン剤などの治療を続けている方々です。
私自身も最初の方のケースでは「良かったです」と言われても半信半疑でした。そのた
め「絶対に水に効果がある」とは言いがたい、そんな口ごもる状況でした。
しかし、この4例で100%となると、そんなこと言っている場合ではないので「人助
け」のため、さらに普及しようと思っています。ただ、説得力ある「言葉」を、どうやっ
て自分自身のものとして伝えるか、まだ確信がないのも事実です。
次は2022年1月末、札幌から届いた3件の報告です。
糖尿病のYAさん(60代女性)のケース
3年前から体調不良を感じ、病院で検査を受けたところ糖尿病と診断されました。
定期的に通院し薬を服用、食生活に気を使いながら過ごしておりましたが、いつもヒヤ
ヒヤ、ドキドキの検査の結果でした。
リバース水を薦めたところ、昨年1年間飲み続けています。理由は一口飲んだら「何だ
かいいかもしれない」と感じたということです。
飲み始めて2カ月もたたずに、安定した数値になりました。
はじめの半年は月に20リットル×2個を飲み、今は月に1個を続けています。
以前のように、何かと体調管理に気を付けることなく過ごせているようです。
現在、毎月一度の通院と2カ月に一度の定期検査を受けているとのこと。薬は、朝1錠
の指示も、飲み忘れも多いとのことです。
以前に比べると、体の冷えが改善され、汗をかくようになったとのことでした。
実際に、こちらの受ける印象も、エネルギーがアップして、リラックスして過ごせてい
るように思います。
胃潰瘍のHTさん(69才女性)
2〜3年前より胃の具合が悪くて、病院で「胃潰瘍」と判明して通院中でした。
若い時から胃が悪かったことと、アレルギー体質でもあるそうです。
νG7量子水を紹介してから1年くらい飲んで下さっています。少し良くなってました
が、逆流性の症状も出て来ました。
それも病院で処方されたネキシウム(胃酸抑制薬)20ミリで改善しています。
量子水について「何より血圧が安定しており、大変喜んでおります」とのことです。
月に20リットルを飲み続けており、いまのところ安定した体調を維持して、週に3日
ほど働いて過ごしているということです。
所感としても、安定した症状なので、より一層明るく優しさ炸裂です。
心筋梗塞、糖尿病のYIさん(77才男性)
3年ほど前、心筋梗塞で倒れた際に、糖尿病の気があるとのことで、食事に気をつけて
いました。当時は体重が78キロあり、痩せるよう促されていても減ることがなかったの
に、水を飲み始めてから食事など気にせずとも、幸いに66キロになりました。
2年ほど前に前立腺肥大の手術をしており、心筋梗塞という持病もありますので、3カ
月に一度、通院して血液検査と尿検査を受けてますが、数値は安定しています。
何より10錠の薬が1錠に減り、12キロの減量に大変喜んでおります。
この冬は、スノーダンプでハードな排雪作業をしております。
所感としても、体が引き締まって、オジサン体型から脱出できて若く見えます。(ブラ
ボー!)
まとめが十分ではなく申し訳ございません。取り急ぎ失礼します。
* *
これら体験談は、今後も掲載していきたいと思いますが、νG7量子水に関する情報を
知りたい方には、改めて現場で起きている様々な事例、体験談、理論的な背景等をレポー
トした本『νG7量子水』をお薦めします。
また、株式会社ウエルネスのホームページには、多くの現場や体験者の語る映像などが
紹介されています。何事によらず、百聞は一見に如かずです。
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