温水洗浄便座の不都合な真実とνG7量子水 ウエルネス情報1
水道水に含まれる塩素と大腸ガンの関係
世の中、不都合な真実だらけ
不都合な真実とは当たり前の常識に潜んでいる大問題の別称です。
そこには「良かれ」と思って当たり前になっていることも、あるいはビジネスや業界の
都合で、当然とされていることも含まれています。
2022年8月、株式会社ウエルネスから届いたのは、そんな「私達にとっての不都合
な話」の内容を伝える新しいパンフレットです。同時に、問題解消のための朗報です。
そこには、きれいなトイレの写真に被せるようにして、大きく「Quetion」の白
い文字がプリントされていて、見る者に注意を喚起しています。
「それでも・・おしり洗浄しますか?」とのキャプションに「水道水に含まれる塩素」に
ついて「日本の水道水には、0.1ppmの塩素(上限なし)の塩素(殺菌消毒剤)が残
留していることが義務づけられています。これは諸外国の数倍とも言われています」
そして、以下のような説明文が続きます。
「ここ数年、我が国では、大腸がん、直腸がん、子宮内膜症などの増加があります。これ
は水道水中の『塩素』に関係していると指摘する専門家もおり、温水洗浄便座からの塩素
に起因する可能性も考えられます。ビデとして使用した場合、膣のバリアの働きをしてい
る強酸性の分泌液を塩素が分解し、雑菌に感染されやすい状態になり、これが子宮内膜症
の原因でとないかと言われています。
温水洗浄便座は気持ちよく使えるよう温められているので、菌の温床になっている可能
性もあります。肛門は人体の中で吸収率が最も高い粘膜であり、近年警告が鳴らされてい
ます」
さらに「是非裏面をご覧ください」とあり、裏面では「塩素不活性化・家中丸ごと量子
水」ライフを提案しています。
「νG7(ニュージーセブン)を通過した水道水は量子水となり、微弱な磁界、微弱な電
磁等による電子e-の発生により、クラスターが小さくなるのと同時に、還元電子を効果
的に取り込み、水本来の力を活性化した安心・安全な水に生まれ換わります」
その3つの特徴として、水道元付仕様のため「カートリッジ不要」、ステンレス製のた
め「永年使用可」、カートリッジ、フィルターなどがない「メンテナンスフリー」という
類似商品にはない効果を実現しています。
量子水とは?「見えない量子・電子が水を換える」
「昔から自然の名水と呼ばれる水の共通点には、岩場の多い河川を螺旋状に下り激しくか
き混ぜられることによって不純物が除去され、クラスター(集合体)が小さくなり、ミネ
ラルの溶存量が高くなる共通点が指摘されています。
νG7・ヘキサゴンフィールド変換器は、六角の多重層からなるコアを通過させること
により、外部からエネルギーを加えることなく、また通過する水そのものに何ら手を加え
ることなく、自然界の水への作用を一部再現する構造となっています。
私たちは、水道水を生きている、活性化した水に戻したいと考えています」
以上が、ウエルネスがνG7量子水の普及に取り組む、根本的なメッセージです。
大腸がん増加の背景
新型コロナ禍後、在宅時間が増えて、改めて快適なトイレの機能に脚光が当たっていま
す。もともと日本では「ウッシュレット」「シャワートイレ」という商品名が、温水洗浄
便座の代名詞となっているように、2016年にはすでに一般世帯での普及率が8割を超
えています。
諸外国ではほとんど見られない温水洗浄便座の普及とともに、例えばアメリカでは減少
傾向にある大腸がん(結腸がん、直腸がん)が、日本では増加しています。
大腸がんの原因に関しては、諸説ありますが、有力な一つが食事によるもので、日本で
はほとんど見られなかった大腸がんが、食事の西洋化とともに増えていったという事実が
あります。
一方、温水洗浄便座と大腸がんとの関連に関しては、表向き、医学的には根拠のない噂
だとされています。
本当にそうでしょうか。
ウエルネスでは日本での温水洗浄便座の普及と大腸ガンの増加に関する推移を示した曲
折が、単なる偶然とは思えないことから、水道の残留塩素が問題であるとの仮説の下、温
水洗浄便座に無理なく設置できるミニ装置(νSUN君)を開発しています。
野村修之社長には、かつて製造メーカーに導入を持ちかけたところ、まったく相手にさ
れなかったという苦い体験もあります。
その後も日本における大腸がんの増加傾向は続いています。ウエルネスからの今回の提
案が、朗報であるゆえんです。
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