緊急警告! 2025年7月の「地球の破滅」はすでに始まっている!
「第3次世界大戦は必ず起きます!」「日本に3度目の原爆が投下されます」
「緊急連絡」のハガキ
2024年の幕開けは、お屠蘇気分を吹き飛ばす、元日早々の能登半島地震であった。
そんな一年を象徴するように、日本ばかりか世界も、天変地異に見舞われている。
何が起きても驚かない心の準備はできているが、9月半ば「緊急連絡」と書かれた葉書が届いた。
大阪の社会保険労務事務所の代表からである。残暑見舞いにしては、不穏な印象だ。
「日本に三度目の原爆が投下されます」と書いてあり、以下、次のような文面が続く。
「10月1日にレプリコン型MRNA遺伝子爆弾が日本に投下されます。アメリカの獣(ユダヤ人と共産主義者)は新しいワクチンを作りました。レプリコン自己増殖型MRNAというワクチンです。これを日本の企業(明治製菓)に作らせて世界で日本だけで日本人に動物実験をしょうとしています。日本人に直接打ち、その結果を見て自分たちの為に利用するつもりです。日本人をサルの代わりに使おうとしているのです。日本政府も厚生労働省もアメリカの獣の言いなりに動くアメリカの獣の手先になっています。10月1日から日本政府は日本全国で行うつもりです。このレプリコンMRNAワクチンの特徴は自己増殖することです。副作用に何が出てくるかわかりません。打った人の汗や飛沫から打っていない人に感染する恐れがあります。ワクチンには他に何が入れられているかもわかりません。人体実験ですから恐らく多くの物質を試そうとすると思います。広島、長崎に原爆を投下したのはウラン型とプルトニューム型原爆の人体実験でした。彼らは日本人をサルだと思っているのです。富を持ったアメリカとヨーロッパのユダヤ人と共産主義者は世界の国々を滅ぼし、ユダヤ人以外の人間を皆奴隷にするつもりです。
ワクチンはウイルスです。危険です。令和6年9月17日」
「毎日がエイプリルフール」状態の現在、信じるべきは信用できる人たちの語っている情報である。彼らは基本的に嘘をつく必要がないからだ。また、知らせたからといって、自分が儲かるわけでもない。
何事もカネにする強欲資本主義の時代、欲に釣られがちな現在、尊重すべき貴重な判断基準である。
そんな中、明治製菓ファルマが大きな新聞広告などを出して、巷に渦巻く批判や疑問の声に対して「陰謀論、ファイクニュースなどに惑わされるな」と躍起になっているのも、ビジネスだと思えば、当然の反応である。
一方、8月には日本看護倫理学会が「緊急声明」として、ワクチンの危険性を公式に発表。使用を控えるように促すなど、混乱は続く。
「めざめよ!」というメッセージ
2024年9月26日、文京シビックセンターで開催された第2回平和大使サミットに登場したジャーナリスト・船瀬俊介氏は、大手メディアがおおっぴらに書けないような情報を定期的にレポートし、次々と本にしている。
そんな一つが、2022年10月に出版された、象徴的なタイトルの本『めざめよ!』(ヒカルランド)である。
内容は得意のコロナパンデミック問題から、ワクチン、ディープステートによる狂気の戦略などを暴いて、人類を滅ぼすための肉食ではなく、自ら実践する菜食主義を説いている。
「気づいた人は生き残る」と表紙に書いてあるように、彼の講演に共通するテーマ「だまされるな!」というメッセージである。要は、奴隷、家畜にされる前に「めざめよ!」というわけである。
現代の医療の本質、その実態は病気とされる多くの高齢者を見れば、よくわかる。彼らは高血圧その他、加齢から来る不調を改善するための様々な症状を訴えて、大量に処方される薬剤を三度の食事の前後に服用する。当たり前に考えれば、それだけのクスリ・錠剤を飲める程度には元気だということである。筆者には、とてもできない!
とはいえ、あまりにクスリが多ければ、肝心の食欲がなくなる。そのため、クスリを減らしてもらおうと、家族が医師に相談に行ったところ「わかりました。食欲が出るように胃薬を処方しておきます」と、さらにクスリが増えたというナンセンスなエピソードが、あちこちで聞かれる。
同様に、余ったワクチンの処分に躍起となる政府や医療業界の言うことを聞いて、当初はコロナ感染による死とはほとんど無縁だった日本が、いまでは世界一のワクチン大国になっている。
それで死者が減っているというのならともかく、逆に異常な人口動態統計上の死者数の増加を招いていることから、ワクチン接種後に死亡数が増える、その繰り返しに疑問を呈してきたのが、立憲民主党の原口一博氏をはじめ、月刊「文芸春秋」誌上でもコロナパンデミックとワクチン死の異常性を暴露した京都大学医学部・福島雅典名誉教授や大阪市立大学医学部・井上正康名誉教授らである。
クスリそしてワクチン接種を薦めるメーカー・医師を信じるか、危険性を訴える声を信じるかは、人それぞれである。
どうしたらいいのだろうか?
これまでも「ウエルネス@タイムス」で指摘してきたことだが、それが第2回平和大使サミットでも語っていた船瀬氏の結論でもある。
要するに、新型コロナ感染にも、ワクチン騒動に対しても「結局は免疫力があれば、大丈夫」というものであり、それしか対応策はないと看破している。
彼の免疫力の源は「ビーガンです」と語る食生活にある。言うまでもなく、ビーガンはベジタリアンの中でも、動物性のものは一切排除するという、特に厳しい菜食主義だが、通常のビーガンは、船瀬氏ほど講演で大声を張り上げ、元気を誇示することはない。
彼の元気は、基本的に玄米のパワーから来ている。
11月21日には、日比谷図書文化会館の地下大ホールで、白鳥哲監督の「LASHOPE」の上映の他、船瀬氏の講演とパネルディスカッションが行われる。
副題は「~マインドコントロールを解き放つとき~」である。映画は、コロナパンデミックの背景にある権力並びに現代社会の闇を、地下鉄サリン事件に携わった元自衛官が知ってしまった事実などを通して暴いて、最後の希望を探し求めていく内容である。
一連の反ワクチン闘争もまた、地球の破滅を回避するための戦略同様、日本並びに世界を支配するマインドコントロールを解く作業ということになる。
第3次世界大戦は必ず来る!
第2回平和大使サミットでは、天の声を伝えるシャーマン・藤原和晃「神醸九十八代目巫子光ノ宮」総司が「第3次世界大戦は、必ず来ます!」と、断言していた。
地球には本来われわれを導くべきリーダーとボスとがいて、現代はリーダーではなく、ユダヤのボスたちが力をふるう時代であるため、様々な問題が生じている。その結果の大変なこととして「第3次世界大戦が起きる」ということである。
そんな「天の声」には、反発というか、疑問に思う向きもあるようだが、モノは考えようである。
相変わらずのロシア・ウクライナ、イスラエル・パレスチナ、イラン・イラクなどの世界の現状を見れば、すでに第三次世界大戦の渦中にある。
彼女の天の声も、現在の天変地異なども、すべては天(自然=神)からの人類に対する警告である。いろんな人がいろんな天の声を聞く。その人の周波数に合う天からのメッセージだからである。
ずいぶん前から、2025年7月5日、地球に彗星(隕石・小惑星)が衝突する地球の破滅の日が来ると様々な方面からの声が届いている。
気がつけば、1年も経たないうちの危機に、これまたいろんな反応がある。
2025年7月の人類が滅亡するとの説を都市伝説とする声がある一方で、真面目に対応しようとしている人たちもいる。
彗星衝突による地球の破滅はさておき、その結果の津波、大洪水が地球上を覆って、湾岸、沿岸地域に住む人間の大半が亡くなるとの情報が、あちこちから伝わってきている。
天皇の存在、日本の力、縄文の価値を信じる人たちは、冗談まじりに失われた30年の間に、日本の土地を買い占めた大量の外国人たちが住む湾岸地区が津波に襲われて、まっさきに被害を受けて、彼ら強欲資本主義の覇者・金持ち連中が一掃される。
まさに天罰として、ノアの方舟ではないが、そのときに生き残るのが、真の日本人であると、当然、来るべき事態だと覚悟をして、それなりの対応をしている。
人類の破滅を逃れる道
ジャーナリストは様々な世界の、普通の人が出会えないような人たちと関わりを持つ職業である。筆者もいわゆる予言者から、超能力者、超常現象を招く法力を持つ宗教者など多くの人たちと行動を共にしてきた。
彼らとのつきあいの中で知ったことの一つは、予言や天変地異もまた、人間の力である
程度は避けることができるという事実であった。信じる信じないは別にして、わかりやすいのは、天皇陛下・皇太子の結婚などの儀式に際して、基本的に晴れになる。
その事実は、海外にも天皇晴れ(エンペラーウェザー)として知られると、以前も紹介したことがある。
水を燃やしていた天才科学者は、超能力者でもあったが、よく雨を晴れに変えては楽しんでいた。関西から九州にゴルフに行ったある日、雨が降っていて、ゴルフには不都合なため「雨よ、止め!」と、いつものようにやっていたとしたところ、空からポカンと頭を叩かれた。「イタタッ!」と、見上げても、誰もいない。
そのとき「いい加減にしろ! 雨を待っている人たちもいるんだ」という天の声が聞こえたということであった。
あるいは、元・血盟団事件に連座した元テロリストが、出所してから日蓮宗の行者になって、その後、病気治しや姓名判断など、人の役に立つ生き方を終生、貫いていた。その人物から、かつて富士山が大爆発するとワイドショーネタにもなっていたある日「富士山大爆発は私が止めました! 安心して下さい」と、葉書が届いた。
彼は、それ以外にも首都を襲う台風が首都機能を乱さないように、台風に向かって、祈りの力で進路を変えて、首都に向かってくる台風を止めていた。事実、それまで、よく東京を直撃していた台風が、いつのころから上陸せずに、迷走して去っていった。
東京上陸がないのが当たり前に思っていたある日、台風が東京を直撃していた。あれ、台風が首都を襲っていると気がついて、彼に電話をするとつながらない。関係者に訪ねたところ、1年前に亡くなっていたということであった。
天災の予言など、同様の話はいくらでもあって、これまでもノストラダムスの予言、マヤ族、ホピ族など、様々な予言や天の声がいろんなところで語られている。
当たるようで当たらないとはいえ、3・11の東日本大震災を的中させた漫画家の作品には「25年7月に大災害が起きる」と描かれている。
重要なことは、それこそが天からの警告であり、いまの地球、現代の世界は地球の害虫=人間ばかりが好き勝手にのさばってきた結果、いまさらその行き過ぎに困っているだけのことである。
天に唾すれば、どうなるかを考えてみれば、持続可能性が問題になる地球で、人類の破滅は他の生物たちから大歓迎されるのではないか。
様々な人たちの話を聞いた限りでは、不安や恐怖心、人々の恨みや妬みなどが大災害を呼び寄せるということであり、逆に人々の意識が地球に生きる霊長類として相応しいレベルにあるときには、危機は回避できるというものだ。
予言が外れ、破滅を逃れる道がないわけでもないというヒントが、人々の意識が高くなること、つまりは霊性を高めることによって、危機を回避できるということだ。彼らが富士山の噴火や台風を止めるといった様々な奇跡を起こせたのも、その結果である。
そこでは霊性を高めること、そして「目覚めよ!」ということが、何より重要になる。
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