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自己流ゴルフ卒業! 最速で上達する、新しいゴルフ指導の時代が来た!? 「世界初・特許ゴルフ術教えます」15(ゴルフQ&Aその4) ゆうぼう塾長

更新日:2023年11月4日


 自己流ゴルフ卒業! 最速で上達する、新しいゴルフ指導の時代が来た!?
 「世界初・特許ゴルフ術教えます」15(ゴルフQ&Aその4) ゆうぼう塾長



 二足歩行の条件

 前回「ウエルネス@タイムス」第25号で紹介したのは、ゆうぼう塾長の指導を受けて

自分のゴルフがその場で改善・激変したゴルフファンからの「黄金ゴルフ理論の真髄」を

知りたいとの質問と、その回答です。今回はその続きです。


 前回、紹介した回答「目からうろこの技術」は

「1.バックスイング、

 2.ダウンスイング、

 3.手の平の使い方、

 4.足の裏の動きと生かし方」です。


 今回は前回、後回しにした2点について、解説することにします。

 3.手の平の使い方

 4.足の裏の動きと生かし方


 この手の平(母指球・小指球)と足の裏(かかと・親指・母指球)の動きに関しては、

通常のゴルフ理論、指導の現場では、まったくと言っていいほど、指導されることはあり

ません。

 いずれも、安定性と飛距離を最大限に引き出す「目から鱗(うろこ)の技術」というこ

とです。

 これら2点に関するヒントは、赤ちゃんがハイハイからヨチヨチ歩きをする過程に見る

ことができます。

 二足歩行は動物と人間を分ける大きな要素の一つです。

 多くの動物は生まれると同時に自分の脚で立ち上がり、自らの生をスタートします。動

物は本能によって、産まれるとすぐに立ち上がります。それが生と死の分かれ道です。

 一方、本能通り生きられない人間は、ハイハイから始まって、やがて周りの支え、手助

けがあって、初めて立って歩けるようになります。

 赤ちゃんが立つときは、まず足幅を肩より広げて、立ち上がります。それが、一番安定

する姿勢と角度だからです。そして、両足のかかとを、地にしっかりとつけて、両足の親

指で、地面を踏ん張ることで、やがて前に歩くことができるわけです。




 手の平の使い方(動きと動かし方、生かし方)

『黄金ゴルフ理論』YOU−BO・スイングを完成させるためには、手の平の使い方、生

かし方が重要なポイントです。

 ゴルフ上達の指導で、これまで両手の手の平の使い方、生かし方が教えられたことがな

いのは、最速で上達する宇宙の自然法則『黄金ゴルフ理論』が解明されていなかったから

です。

 ゴルフはスタンス(正しい足幅・前傾姿勢)とスイングが大切と言われています。

 宇宙の自然法則『黄金律』(黄金比率)に基づいた『黄金ゴルフ理論』YOU−BOで

は、①安定した足幅は、自分のヘソの下の長さ(下半身)÷1.168=自分の足幅と、

②安定した前傾姿勢の角度は42度。③スイング中のクラブヘッド軌道の角度は21度で

す。④安定するトップ時・ミート時の腰、股関節の方向・角度は42度です。⑤安定スイ

ングの軸は、中心軸一軸の回転・捻転です。

『黄金ゴルフ理論』の完成以前には、ゴルフにおける両手の手の平の使い方、生かし方が

論じられることもありませんでした。というより、正しい両手の手の平の動きと生かし方

が解明されてなかったのです。

 手の平の使い方、生かし方を身につけるには、アドレス時のグリップが大切なポイント

になります。

 まず、アドレス時、通常のグリップ(パームグリップ)をして、左手首だけぞうきんを

絞るように、少しぎゅっと絞ってグリップ(右手首は右肩から指したそのままのグリップ)をして、利き腕の左手の手の平(母指球・小指球)で真下(地面)を押しながら、初動テ

ークバックを始めることが重要なポイントであり、左右にブレないコツ(中心軸一軸の回転・捻転)です。

 特に、初動テークバックでは、左手の手の平(特に小指球)で真下(地面)に押しなが

らスイングすること(テコの原理)で、クラブヘッドに遠心力が起こり、上半身の回転・

捻転(腰だけは42度)が容易になって、中心軸一軸の回転・捻転が完成し、スイングに

より安定感が生まれます。右から左へのスエーも消えます。


 足の裏(親指・母指球・かかと)の動きと生かし方が重要

 バックスイング、ダウンスイングでは、まず両足のウラ、特に親指と母指球と、かかと

の動きと使い方、生かし方が重要なポイントです。それが安定性も飛距離も大きく左右し

ます。

 自然法則『黄金ゴルフ理論』YOU−BOスイングを完成させるには、バックスイング

のトップ時に、腰・股関節の安定する方向・角度は右42度を限界にすることが、コツで

す。このトップをつくるためには、初動テークバックを安定性に富んだものにするコツを

掴むことが必要になります。

 そのコツとは、アドレスしてテークバックを始める前に(ルーチンとして)、右腰を右

10度くらい、少し回して、右足裏の親指で地面をしっかりと押し、さらに母指球で右に

絞るようにしっかりと抑えながら、初動テークバックを始めることで、バックスイングで、腰から上の上体(両胸・両肩・両腕)が容易、かつ同時に、回転・捻転しやすくなり、右

42度(腰・股関節の角度)の正しい安定したトップが完成します。

 さらに大切なことは、バックスイングの初動テークバック時からトップまで、トップか

らダウンスイング、ミート、フォローまで、両足裏の母指球は押し合い、蹴り合いの動き

が不可欠です。それに加えて、ダウンスイングで、左足ひざを一気に伸ばすことで、右か

ら左へのスエーを防ぎ、正しい安定した中心軸一軸の回転・捻転による、ムチの効果によ

り最大飛距離が生まれます。


 新しいゴルフ指導の時代

 ゆうぼう塾長がゴルフ指導を行っている京都のゴルフ練習場で、先日は小学生高学年の

男児が父親に連れられて、熱心にゴルフの練習に取り組んでいました。

 見ていると、いいボールを打つのですが、ボールにバラツキがあり、安定しません。

 ボールが安定しない理由は、左足かかとを上げて打っていることです。

 父親が熱心に指導していて、いいボールを打ったときは、将来有望なゴルフーになると

期待される男児です。

 そこで、二足歩行の原理とともに、宇宙の自然法則「黄金律」(黄金比率)を説明。足

幅を肩より広げて、左足ベタ足で左足かかとをつけて両足の親指に力を入れて打つように

アドバイスしたところ、理想的なボールが安定的に打てるようになって喜んでいました。

 コーチ役の父親は、それだけのアドバイスで、子どものゴルフがわずか数分で激変した

のを見て、ちょっと複雑な表情をしていました。

 すでに、最速で上達する新しいゴルフ指導の時代が来ているのです。




 自己流・我流ゴルフ卒業

 特許「黄金ゴルフ理論」の時代の到来は、自己流・我流ゴルフ卒業の時代です。

 黄金ゴルフ理論が特許になる時代は、正しいアドレスとスイングが解明されて、多くの

これまで幅を効かせてきたゴルフ指導者が通用しない時代になったということです。

ゆうぼう塾長は、自己流(我流)のゴルフ理論ではなく、宇宙の自然法則「黄金律(比

率)」に基づいた最速で上達する、安定する正しいアドレスとスイング等を解明した世界

ナンバーワンのゴルフ指導者として、今後「黄金ゴルフ理論」の「認定コーチ」を育成し、ネットや講習会などを通じて、世界中に拡大していく意向です。


 お問い合わせ

「黄金ゴルフ理論」YOU−BO(商標登録) ゆうぼう構造運動学研究会

  TEL 090−9344−5736

  メール y.kakoi−micro.7@heart.ocn.ne.jp

※ご注意「自然法則「黄金ゴルフ理論」に基づいた練習法・指導法及び関連設置用品は、

特許登録されていますから、似たような指導法や設置用品で利益を得るなどした場合、違

法行為となることがあります。注意の上、事前にご相談下さい」

















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