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「世界初・特許ゴルフ術教えます」2  かこいゆうぼう「黄金ゴルフ理論塾」塾長

 「世界初・特許ゴルフ術教えます」2

 かこいゆうぼう「黄金ゴルフ理論塾」塾長



 “不安定度”を最小限にする

 コロナ下の現在、外出が制限されていることもあって、ゴルフ練習場が人気になっているという。だが、ゴルフ界に若い新しいスターが登場している一方、日本のゴルフ人口は最大1600万人をピークに、近年は600万人と減少を続けている。

 問題は、昔も今も真に確立されたゴルフ上達のための練習法がないことだ。その事実を象徴しているのが、ゴルフには他の様々な分野では当たり前とされる特許取得に関して、道具やシステム以外で、肝心のゴルフ理論と技術指導面での特許がないことだろう。

 結果、レッスンプロの指導も、そのときは納得したとしても、思ったほど上達しないまま、我流のヘタウマゴルファーを量産し続けているというのが実情である。

 ゴルフに限らず、スポーツもレジャーも多様化する時代。これではゴルフ人口の減少は避けられまい。

 特許・黄金ゴルフ理論による指導は、これまでの「上達しないスポーツ」「難しいスポーツ」とされるゴルフのイメージを一新するものなのである。

 まずは黄金ゴルフ理論塾の開講に当たって、かこいゆうぼう塾長のあいさつの言葉に耳を傾けよう。

「人間の体調は毎日変化しています。気象条件もちがいます。特に、筋肉は日々変化しています。例え、毎日練習していたとしても、同じようには打てなくなります」

 どうしたら、安定したスタンスや姿勢を保ち、安定したスイングを身につけることができるのか。毎回、異なる「不安定度」を最小限にするにはどうしたらいいのかが、上達のカギを握っている。



「レッスン」に必要な素直な心

 ゴルフの歴史の中で、実はゴルフの上達に関する構造運動学的な研究の遅れが、今日の世界規模における自己流(我流)ゴルフの蔓延を許すことになり、結果、多くのゴルフファン獲得の機会を失ってきた。

 特許・黄金ゴルフ理論は、ゴルフ上達の基本となる正しい指導法として、構造運動学的見地から、宇宙や地球上を支配している自然法則「黄金律(比率)」に着目。黄金比率を運動学に活かすことを発見、地球上の重力・引力・遠心力の持つ特性をゴルフ上達の練習指導法に取り入れた世界初の革新的技術・理論・システムということである。

 日本の伝統的な文化、特に武道に共通する教えは「心・技(気)・体」の3原則と言われる。その原則は、武道のみならず、あらゆるスポーツの基本とされ、多くのアスリートが「心・技(気)・体」の充実・バランスを心掛け、実際に言葉にしている。

 ゴルフ黄金理論塾の開講に当たって必要な心構えも、同じである。一言で言えば素直な心である。既成概念を捨て、基本に忠実な態度は、基本的にあらゆる習い事に共通する。 それはそのまま「自己流(我流)」を一旦、リセットすることでもある。

 素直な心とは、例えて言えば「水のごとき心」ということ。水は丸い器、四角い器、形を選ばずに、姿形を変えていく。余計なこだわり、“我流”を捨てれば、乾いた大地に雨水が浸透していくように、あらゆる教えが栄養となって身につくようなものだ。

 素直な心で黄金ゴルフ理論を学べば、知識が自然に頭に入り、理論が実際の体の動きとなって、自ずからそれまでの自分のゴルフとはちがうものになっている。

 黄金ゴルフ理論の本質は、いわばゴルフ上達の「免許皆伝の極意」ということだ。



 ゴルフ黄金律(比率)理論の体験者の声

 素直さをベースに、上達するためには、最初に練習成果をイメージする必要がある。目標(出口)を設定する上で、参考になると思われる「黄金ゴルフ理論」の指導を受けた塾生の声を紹介する。

 出口が見えないと、これまでの多くのゴルフ指導法・教科書とはちがう上達のイメージとスピードが得られないからだ。逆に、ちょっとしたきっかけから、やる気に火がつくこともある。

 かこい塾長は「黄金ゴルフ理論を信じて練習すれば、100切りなど、ゴルフ好きの方なら容易といえます。また、運動能力のある方なら、特にジュニア層では早い段階でシングルどころか、パープレイ、アンダープレイも決して夢ではないでしょう」と、エールを送る。

●100切りが出来なくなった70歳は、「100切りどころか、10打以上のスコアアップとなり、ハーフ40で回ることができた。この黄金ゴルフ理論はホンモノだ!」と、体験談を語っている。

●毎週火曜日・ゴルフコンペの会がある60歳は、「これまで優勝経験なし。アドバイスを受けた後、いきなり初優勝、しかも連続優勝できました。本当にありがとうございました」と、喜びのコメントを残している。

●週2回はコース入りしているのに、1年間で100切りはわずか2回という40歳は、「わずか1回のアドバイス後、90台前半、2回目で80台前半。3回目でなんと某大臣のビッグコンペで76のベスグロ(ベストグロス賞)を記録した。特許に値する理論があるから信じた。塾長、ありがとう」と、驚きとともに感謝を伝えている。

 黄金ゴルフ理論に基づく練習法は、わずか数回、数カ月で、教えるかこい塾長自身が驚くような変化が、共通して見られるのが特徴である。

 にわかには信じがたい体験談のようだが、信じる者は救われる。

 素直な心があれば「自分なら、もっとうまくなれる」と信じることができるはずだ。成功イメージとともに、自信こそ、ゴルフにおいても成功するためのエッセンスである。



 「5つの自然法則」と「7つの技術理論」

 黄金ゴルフ理論「5つの自然法則」は、黄金律(比率)に基づいた「足幅の法則」「前傾姿勢の法則」「スイングアークの法則」「中心軸(捻転・回転)の法則」「トップ時、ミート時の胸部・腰部・股関節の法則」からなる。

 共通するテーマは「安定感」である。

 その上で、目指すべき目標として、黄金ゴルフ理論「7つの技術理論」として「グリップ(角度)の法則」「初動テークバック(負荷トレーニング)の法則」「胸部・両肩・両腕(方向・角度)の法則」「左右ドッグレッグの打分けの法則」「傾斜の法則(つま先上がり・下がり、右足上がり・下がり)」「バンカー(脱出)の法則(近い・遠い・深い・浅い)」「パターの法則(新パターグリップ)」という7つの黄金打法の習得までをイメージすることで、少しずつゴールに近づいて行く。

(次回は、黄金ゴルフ理論で得られる「安定度」について)


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