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号外「コロナは治る。コロナは怖くない!」  ウエルネス情報

更新日:2021年10月15日

 号外 「コロナは治る。コロナは怖くない!」  ウエルネス情報



 当てにならない専門家

 新型コロナウイルス騒動勃発後、コロナについて、またPCR検査に関して、あるいはワクチンについて、様々な情報が飛び交い、どれが真実かわからないまま、現在は感染拡大が一応収まって、緊急事態宣言が解除されている。

 ワクチン接種が日本でも進んで、その結果の感染拡大と終息を見ながら、これまでの自主的な隔離やマスク着用などの対策、そしてワクチン効果に関する本当の因果関係はどうなっているのか。

 これといった納得できる研究結果、結論のないまま、どの主張も単なる憶測の域を出ないというのが、率直な感想であろう。

 確実なことは、何かと不安を煽り立ててきた8割おじさん(京大教授)の予測が、ほとんど当たっていないこと。医療逼迫を盛んに問題にしてきた政府の分科会会長が、自らの傘下の病院では、多額の補助金を受け取っているだけで、ほとんど受け入れていないといった呆れた実態など、医療専門家もテレビをはじめとしたマスメディアも当てにならないということである。

 事実、不安と危機を煽るだけで、ほとんど誰もワクチン以外のコロナ治療法を提示しないまま、無責任な言動をもっともらしく論じて、自分の役割は終わったつもりでいる。



 玉石混交のネット情報

 そんな中、テレビに代わって脚光を浴びているのが、ユーチューブをはじめとしたウェブメディア、ネット市民情報である。

 その多くは取るに足りない個人の怒りや単純な正義感など、個人的感情と右翼的信条などをベースにした、いわば玉石混交でもある。世間に蔓延する不満のいわばガス抜きのごとき効果を演じているのではないか。

 いわゆる陰謀論なども、その典型だが、そんな有象無象の発信する情報の海から、一定の評価に値する真実を選り分けることは至難の技である。

 また、そんなネットの世界だからこそ、あらゆる真実と真逆のフェイクニュース(嘘)が共に増幅されることによって、ますます真実から遠ざかっていく。それがコロナをめぐる世界の偽らざる真相だということになる。



 テレビを消してデータを見よう

 大量の正邪・真偽が錯綜する混沌そのものの情報の海から、いかにして正しい情報のみを抽出することができるかも、人それぞれである。

 そんな中、高橋易資博士(元千葉大特認教授)の「テレビを消してデータを見よう」というネットでの主張は、研究者のみならず、ごく当たり前の主張であろう。そして、実はそんなことをわざわざ大量のデータを収集し、分析してネット上で公開しなければならないことこそが、異常だということだ。

 データはワクチン接種による副作用や死者数。ワクチン接種後の感染拡大、ワクチン接種者からの感染によるクラスターの発生など、ワクチンリスクに関するもの。カナダのバイロン・ブライドル博士(ゲルフ大准教授)による「コロナワクチンは毒素を注射している」と言った衝撃的な警告などが紹介されている。

 一応の結論めいたものとして、高齢者の自粛は一理あるものの、若者には不要としている。



 新潟大学名誉教授の「大丈夫か、新型ワクチン」

 いわゆるコロナ本は数多いが、新潟大学の岡田正彦名誉教授が著した「大丈夫か、新型ワクチン」(花伝社)では、これまで研究者としてPCR法を用いて遺伝子の一種である「メッセンジャーRNA(mRNA)」の様々な分析を行い、LDL(悪玉コレステロールを運ぶ脂質微粒子)コレステロールの測定法(特許)を世界に先駆けて開発した専門家として、警告を続けている。


 著書はこれまでネット上で発表してきた情報を収録した他、専門家として、様々な疑問をデータとともに紹介。出版に当たって、新たにジャーナリストの鳥集徹氏との「コロナワクチンは中止すべきだ」との対談を収めた緊急出版本である。対談ではワクチン接種後の死者数をどう見るかから始まり、ワクチンに関する様々な問題、さらにはマスコミの責任なども論じている。

「反ワクチン主義者」ではないとした上で「ワクチンの接種を受ける前に、ぜひ本書をご一読下さい」と書いてある。


 寺岡内科医院「院長の元気塾」の疑問

 内科医院の院長として、ネット上で様々な情報を発信してきた寺岡院長のメッセージは「ワクチンに不利な報道がほとんどありません。本当?」というものだ。

「いつの間にか、今回のコロナは2類感染症から外され、5類相当とされたようです。これはインフルエンザと同じ扱いになります。とりあえず、ホッとしていますが、非常に重要な変更なのに大手メディアはほとんど取り上げません」と書いている。(※実際には、5類相当とする決定は、専門家会議の意向により、2類相当のままになっているが、緊急事態宣言下の病床不足・医療逼迫状況は、その結果だという一面もある。)

 また、ファイザー社の研究畑トップだった副社長(マイケル・イードン博士)が「このワクチンはデタラメだ」と内部告発していることに関しても「大手メディアは知っていても報道しません」と記している。

 自らの疑問点をあげながら、寺岡院長は「それぞれの立場、お考えがあるかと思いますが、ゆっくり待つのも理由があるということです。私自身はワクチンは受けないつもりでおります」という。

 ファイザー社副社長の告発については、河野太郎大臣などが「虚偽」とする情報と同時に、ネット上で副社長本人の「命懸けの告発」という動画がアップされている。



 youtube「コロちゃんからの帰還」

 以上、一事が万事この調子である。

 紹介したネット情報は、コロナやワクチンに対する一定の不安を解消するものではあっても、根本的な安心安全を保障するわけではない。つまり、どれも実際にコロナに有効な対処法、かかった後の治療法を紹介していないという弱点がある。

 だからこそ、多くの人間が不安を解消できればと思って、ワクチン接種を急ぐことになる。

 ワクチン以外のコロナ対策・治療法があることを紹介した「ウエルネス@TIMES」の記事(無名ジャーナリストの仕事、ウエルネス一口知識等)並びに「号外」を、改めて参考にしてほしい。

 なお、株式会社ウエルネス(野村修之社長)では、先ごろyoutube動画「コロちゃんからの帰還」を公開。コロナにかかった一人暮らしの長男のコロナ克服と、コロナにかからなかった家族の体験が語られている。

 たとえコロナにかかっても「コロナは治る、コロナは怖くない」という貴重な人体実験の場となっている動画を、ぜひご覧下さい。


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