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ウエルネス情報 酸素包摂水和物として米国物質特許を取得したWOX

 

ウエルネス情報 酸素包摂水和物として米国物質特許を取得したWOX



 コロナでわかった酸素の重要性

 コロナ禍によって脚光を浴びたものはいろいろありますが、そんな一つが重症化の目安となる血中酸素飽和濃度を簡単に測定できるパルスオキシメーターです。

 コロナ治療に人工呼吸器やECMO(体外式膜型人工肺)が用いられるのは、酸素が需要だからです。

 最近では、自宅で療養するコロナ感染者の急増により、症状悪化時に貸し出される酸素濃縮器の不足が懸念されています。

 すでに「在庫切れ」が起きているといったニュースが流れて、救急搬送の増加で医療用の酸素ボンベの需要も増えています。

 コロナの症状悪化を防ぐには、酸素の供給が最優先だからですが、その酸素を効率良く補給できるのが「メディサイエンス・エスポア(松本高明社長)」の酸素水「酸素補給水・WOX(ウォックス)」と「酸素ミスト吸引スティック」です。

 WOXは同社の松本社長が「すべての病気は酸素欠乏症である」との野口英世の言葉をヒントに、世界で初めて水の中に酸素を溶け込ませることに成功、完成させた酸素補給リキッドです。


 いまでは、多くのアスリートに愛用されていることで知られますが、現代生活で不足しがちな酸素補給を肺からだけではなく、消化器官を通じてできることから、愛用者・リピーターを増やしています。

 さらに、WOXを水蒸気にして、口から摂取できるようにしたのが「酸素ミスト吸引スティック」です。水蒸気にすることによって、WOX水の表面積が約一八〇〇倍になり、酸素をより吸収されやすくなるためです。



 米国等の物質特許を取得

 酸素補給水WOXは、2021年2月、米国において新規に生成された物質に付与される「物質特許」を取得しています。同年3月には中国においても、同様に「物質特許」を取得しています。

 特許取得の概要は、酸素包摂水和物および酸素溶解液の発明というもの。メディサイエンス・エスポア独自の特殊技術により酸素を純水に溶かし込み、酸素包摂水和物として水中に安定させることを可能にしたものです。

 WOXの効果を裏付ける、この「酸素包摂水和物および酸素溶解液」の発明によって、肺以外からも酸素を補給できる可能性が生まれたというわけです。

 物質特許取得は、WOXが多くのアスリートに愛用されてきたのも、単なる偶然ではなく、科学的に納得できる理由があったということです。

「病気に負けない免疫力を得るには、エネルギーをつくる酸素が欠かせません。ウイルスに負けない体にするため、ぜひ手軽に酸素を取り入れられる酸素補給グッズを役立ててほしいものです」と松本社長は語っています。

 さらに、メディサイエンス・エスポアでは、アルコールや次亜塩素酸水に代わる安全で使いやすい消毒剤として、昔から食器などに使われてきた銀に着目。独自のナノ金属安定化技術を用いて、黒く変色しない「HTシルバー」を開発しています。

 化粧品をはじめ様々な分野で使用されていますが、コロナ禍に対応するため、新たに抗ウイルス剤としての効果を高めた「Agウォックス10」を開発。販売しています。

 コロナ禍で酸素の重要性がクローズアップされる中、WOX同様、コロナに負けないための重要なグッズになっています。



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