top of page

ウエルネス情報2.「ジュジュベ・ハワイ・クリニック」亀井士門院長   2023年 日本での新たな展開をスタートする!


 ウエルネス情報2.「ジュジュベ・ハワイ・クリニック」亀井士門院長
  2023年 日本での新たな展開をスタートする! 


 千葉・外房の古民家及び房総洋館

 新型コロナ感染症騒動を経て、日本も世界も大きな変化を余儀なくされています。

 異常気象が続く中、日本各地も記録破りの猛暑です。ロシア・ウクライナ戦争、北朝鮮

のミサイル、中国・台湾情勢など、どこに住んでいても、危機は潜んでいます。

 海の日の前日、3連休の中日に、ハワイから千葉・外房に移り住むことになったジュジ

ュベ・クリニック・ファミリーを訪ねるため、同ファミリーとは古いつきあいの「環境総

研」伊藤郁穂社長とνG7量子水の「ウエルネス」野村修之社長と待ち合わせ、東京湾ア

クアラインを抜けて、目的地を目指しました。

 どこにでもある田舎の風景の中から、こんもりとした山の上に白い太東埼灯台が見えると、その下のあたりです。カーナビは左に右にと指示するのですが、とてもクルマが通れ

るような道には見えません。1月前に来たという伊藤氏ですが、一度間違えて、ようやく

たどり着きました。



 手前にある古民家は、まるでお寺のような門構えで、庭の向こうに立派な屋根の家屋が

建っています。縁側は家族や猫たちのちょうどいい日向ぼっこの場所になります。

 右手上方には高島屋の設計図が残っている「房総洋館」が建っています。その先には、

海に出る道があるようで、観光客が紛れ込んでくることもあるようです。将来的には、ハ

ワイの雰囲気も感じられる洋館を治療場にしたいと、亀井士門院長は話していました。

 着いた当時は、入り口から庭一面、草木が茫々で、昼でも暗い感じだったそうで、それ

ら庭の樹木や草を、すべての命を絶つのではなく、最低限の枝などを切って、毎日ドラム

缶で燃やしています。敷地内に棲息している沢蟹の穴も残す形で整備を続けているという

ことです。

 何でも、5月26日に成田国際空港に着いて、現地には夜の10時過ぎに着いたという

のですから、よくたどり着いたという感じです。

 長く使われていなかった内部は、一面カビだらけで、部屋は白くもやっていたとか。

 犬猫14匹に祖母を連れての帰国とあって、どこかで一泊というわけにはいきません。

46歳の亀井院長だから、何とかできたということです。



 『アロハ自然医食』の発刊

 コロナ下、一時中断した形でしたが、ジュジュベ・クリニックでは、数年前から淡路島

や銚子など、日本での拠点を探していたのですが、ようやく落ちつくべきところが見つか

ったということのようです。

 亀井院長の大工顔負けのDIY技術を駆使した敷地並びに家屋内の整備によって、もと

もと贅沢を極めた造りの古民家は、優雅な時代の輝きを取りもどしつつあります。

 4代のジュジュベ・ファミリーと仲間たちが暮らす環境が急速に進んでいます。

 とはいえ「昨日、やっとエアコンが入った」という状況で、何でもハワイからの荷物を

積んだコンテナは、まだ港を出ていないようで、電話でのやりとりをしていました。

 ハワイから大ファミリーの大移動は大変ですが、それをなし遂げたたくましさにも感心

した次第です。

 そんな中でも、門を入った左手に、すでにνG7量子水(ダカッパ水)装置が取り付け

られていました。

 まだまだ、家の整備が終わらない中、以前から故・森下敬一「お茶の水クリニック」院

長が続けてきた『森下自然医学』は、森下院長の死によって終わる予定だったところ『ア

ロハ自然医食』(アーシング・ライフスタイル)として、装い新たに継続されることにな

ったそうです。

 具体的には、ジュジベ・ファミリーとは家族ぐるみのつきあいをしてきた坂田育子・前

国際警備機構社長が「アロハ自然医食」代表取締役に就任。無事、亀井士門主幹による第

1号が、2023年7月に発刊されています。

『森下自然医学』に執筆してきた医師やジャーナリストが、そのまま『アロハ自然医食』

に協力する形になっています。

 亀井院長と森下院長とは親子以上の歳の差がありましたが、もともと「自分の後継者に」との思いが感じられていただけに、無事納まるべきところに納まり、新たなスタートを切

ったという印象があります。

 今後が期待されるゆえんですが、すでに庭先にはハワイの家に設けていた武術道場の建

設準備が始まるなど、着々といわば千葉・外房に「ランド・オブ・アロハ」ジュジュベ村

が姿を現しつつあります。



 今回は久しぶりの再会と、現地の様子を見に行くのが目的だったため、昼食を御馳走に

なった後、帰りの渋滞を見越して、早めに切り上げてきました。

 次回は、もっと整備された段階で、改めての再会を約束して、帰途に着きました。

 今後、どんな展開になるのかは、いまだ未知数ですが、美容・クリニックをはじめとし

た武術指導、休耕田を借りた農業など、地域自治体の協力を得る形での様々な取り組みが

展開されるはずです。

 そして、日本での成功モデルが、後日、すでにアロハ医学、武術指導などの実績ととも

に基盤ができているハワイにも波及していく日が来るのではないかと語っていました。





閲覧数:788回0件のコメント
bottom of page