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「@タイムス」一口知識 『免疫を破壊するコロナワクチンの解毒法』(コスモ21)より  自分の頭で考え、物事の本質や真理を見抜く思考法が今、私たちに求められている!

更新日:2022年5月4日

 「@タイムス」一口知識

 『免疫を破壊するコロナワクチンの解毒法』(コスモ21)より  

 自分の頭で考え、物事の本質や真理を見抜く思考法が今、私たちに求められている!


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 ゼロ・コロナ政策の現在

「ゼロ・コロナ政策」によって、コロナに勝利したと謳っていた中国では、ゼロ・コロナ

の掛け声だけは盛んだが、いまだ止まないコロナ感染に一喜一憂している。

 中国経済の中心地・上海では、都市封鎖(ロックダウン)された市民からの不満が高ま

っていると伝えられている。

 とてもコロナに勝ったと言えるような状況にはない。

 中国および世界の2年間が物語っていることは、都市封鎖の有効性に関するナンセンス

さと、そもそもウイルスを自分たちの都合で抹殺しようとか、操作できると考えている人

間の傲慢さであろう。

 ゴキブリを叩いたところで、逆に生き延びようと抵抗力を発揮するだけのこと。いまだ

絶滅の気配はない。

 行き過ぎた清潔社会、無菌社会化による過度の消毒(アルコール、次亜塩素酸水等)が

無菌化どころか院内感染を引き起こしているぐらいで、新型コロナウイルス自体が、そう

した科学並びに医学の落し子のようなものだ。

 2022年4月、以前から話題になっていた塩野義製薬のコロナ治療用飲み薬が、実用

化どころか、動物実験で胎児に骨格形態異常を引き起こす「催奇形性」が確認されたこと

から「妊婦への使用は推奨されない」と報じられている。

 薬の効果と安全性を、どう判断するかが問題だとされているが、コロナ感染症に対する

効果には疑問の声もある。


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 子どもたちに未来はない?

 2022年4月には、コロナ下、原因不明の小児肝炎が欧米諸国で報告されている。

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月19日、英国の子どもの間で初めて確認

された原因不明の肝炎が、欧州4カ国や米国でも報告されたと発表し、ニュースになって

いる。

 患者は主に10歳以下の子どもで、症状は黄疸や下痢、嘔吐、腹痛など。患者から従来

のA~E型肝炎ウイルスは検出されていない。

 英保健局は一般的なウイルスや新型コロナウイルスとの関連性の他、感染症、環境要因

などによる原因を調査しているという。現時点でもっとも可能性の高い原因は感染症だと

いうことだ。

 未来ある子どもたちの置かれた今日の世界、コロナ下の環境は最悪である。

 しかも、その未来は明らかに好ましい方向には向かっていない。


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『免疫を破壊するコロナワクチンの解毒法』(医学博士・小島弘甚監修、長寿食・予防医

学指導者 実践脳科学提唱者・松井和義著/コスモ21)の表紙には「子どもの未来が危

ない!」と書いてある。

 同書はコロナ下、ワクチン接種が進行すると同時に明らかになった副作用やワクチン被

害が急拡大する中、2022年3月28日に緊急出版されたものである。

 著者の松井和義氏は株式会社ミミテックが発行するサポート情報誌「ミミテック・サポ

ート通信」で「長寿食・予防医学指導者」「実践脳科学提唱者」として「大人の脳と身体

の若返り・健康長寿法&子どもから大人まで右脳学習・潜在能力開発法」に関する最新情

報を提供してきた。

 もともと、松井代表は糖尿病・高血圧その他、典型的なメタボ体型で、いわばボロボロ

の肉体であったのだが、50歳を前にして、このままではいつ死んでも不思議ではないと

わかって、本気で健康体を取り戻そうと本格的なダイエットに取り組んだ。

 結果的に、ベジタリアンを目指すことによって、メタボ体質を克服。独自の筋力トレー

ニング、酵素栄養学、丹田呼吸法の他、時には自ら研究開発を行うなど、壮絶とも言える

肉体改造の、いわば成功体験を、その情報知識とノウハウを確実な方法・手段とともに提

供し、本にしてきた。代表的な著作の一つは『200歳長寿!若返り食生活法』(コスモ

21)である。


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 マスメディアが報道しない真実

「ウエルネス@タイムス」記者は松井代表とは、古いつきあいだが、親しくなるきっかけ

は、同じベジタリアンだということからであった。

 英語耳・英語脳をつくる英語上達法「ミミテックメソッド」について、当時、ビジネス

情報誌で連載していた「ベンチャー発掘」で紹介した後、改めて取材をして『日の丸ベン

チャー』(三和書籍)に掲載している。

 英語とは異なる日本語の特性を分析し、世界に通用する耳と脳をつくる学習法ミミテッ

クメソッド(英語マスター)を開発。いわゆる英語脳をつくるミミテックを使用すること

で、英語以外の成績がアップ、偏差値が向上するなど、いわば天才脳ができてくる。

 自らの肉体改造とミミテックメソッドに加え、丹田呼吸法などを実践することにより、

宇宙意識に到達し、潜在能力を開化。「長寿食・予防医学指導者」「実践脳科学提唱者」

として、本格的な活動を続けてきた松井代表が、今回の新型コロナウイルスそしてコロナ

ワクチンに関して、率先して「自分の頭で考え、物事の本質や真理を見抜く思考法が今、

私たちに求められている!」と、これまではセミナーでしか語ってこなかったディープで

過激な情報まで明らかにしたのは、子供たちの未来に対する危機意識の現れである。

 内容のすべてを理解するには、本書を読んでもらうしかないが、その内容は新聞・テレ

ビ等マスメディアが報じる情報とは異なり、世界を席巻したコロナおよびワクチンの真実

が浮き彫りにされている。

 同書の指摘の重要な部分は、これまで「ウエルネス@タイムス」で伝えてきた内容と同

様であり、またさらに詳しく述べたものとなっている。


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 遺伝子ワクチンの解毒法

 本書は「新型コロナウイルスより恐ろしいコロナワクチンの実態に気づく人が少しずつ

増えてきました。政府も大手メディアもいつまでも隠せるものではありません」という指

摘から始まる。

 内容は、序章「新型ワクチンの接種で何が起こっている?」、1章「遺伝子ワクチンで

1万人以上の死者と数万人以上の重篤者が!」、2章「遺伝子ワクチンの解毒法とトゲタ

ンパク(スパイクタンパク質)の分解法」、3章「遺伝子ワクチンが出現した本当の目的

と歴史的背景」からなっている。

 特に、本書では遺伝子ワクチンの接種による1万人以上の死者、数万人を超える重篤者

を増やしている実態の他、ワクチン接種後のガン発症の危険性などを伝えている。

 具体的に、ワクチンが免疫システムを破壊し、免疫力低下を招いていること。ワクチン

接種が逆にコロナ感染を増加させていること。そして、ワクチン死の危険性について、開

発担当責任者である米ファイザー製薬副社長のマイケル・イードン博士や仏ノーベル賞学

者ジャック・モンタニエ博士が警告していることなど、少し読んだだけで、コロナおよび

遺伝子ワクチンの恐ろしさがよくわかる。

「ウエルネス@タイムス」では、これまでもコロナの治療法・対処法を提供してきたが、

その中で「νG7量子水」、酸素補給水「WOX」などとともに、ミミテックが提供して

いる「MORIAIR35」を推奨技術の一つとして紹介している(※「ウエルネス@タ

イムス」第4号「針葉樹の力『森の香り精油』の効果でコロナに感染しない」参照)。

 本書を「ウエルネス@タイムス」がクローズアップする理由は、

1.基本的に免疫力が問題だということがわかっていること。

2.歴史的背景を明確にしていること。

3.見えない世界並びに宇宙の仕組みを否定せず、ワクチンに関するブラインドテスト結

果など、意識の重要性を示していることからである。

 そして、本書が多くのコロナおよびワクチン関連書と異なるのは、不安と危険性を伝え

るだけではなく、その対処法・治療法をいくつも提示していることである。

 遺伝子ワクチンに含まれた危険な化学物質のデトックスし、トゲタンパクを分解するこ

とによって、免疫力をアップさせる手作り酵素、森の香り精油を用いたMORIAIR3

5(モリエアー)、原始ソマチッドなど、具体的な遺伝子ワクチンの解毒法、トゲタンパ

クの分解法を紹介している。



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 ビルダーバーグ倶楽部

 もともと、日本でもコロナ禍が問題になり、さらにワクチン接種が始まって、松井代表

が気がついたことは、自分の周りにコロナ患者及び死者がほとんどいないこと。そして、

ワクチン接種が始まると、コロナでは死ななかった関係者が続々と亡くなったという報告

が届けられてきたことだ。

 そこから、彼は様々な情報網を駆使し、長年にわたるディープステートの研究から、今

回のコロナパンデミックおよび遺伝子ワクチンの出現が仕組まれたものであることを、明

確に論じている。

 デープステートとは、表のリアルステート(欧州諸国)、ユナイテッドステート(アメリ

カ合衆国)に対して、裏から操っている巨大な国際金融資本のことを言う。米国の99%

の富を、わずか1%の彼らが収奪するシステムをつくり上げている。

 世界を支配する闇の政府、ディープステート勢力など、グローバルエリートとして、フ

リーメイソンをはじめ、様々な名前や団体が注目されてきた。

 闇の政府が何をもくろんでいるのか。その歴史と背景も、わかりやすくまとめられてい

る。

 ビル・ゲイツはコロナが終息しても「次なる新たな感染症が登場する」と語り、同時に

ワクチンの開発を進めると語っている。いわばデープステート側製薬メジャーによる筋書

きである。

 今回、松井代表の本を読んで、思い浮かべたのは『ビルダーバーグ倶楽部』(ダニエル

・エスチューリン著/バジリコ)である。副題に「世界を支配する陰のグローバル政府」

と書かれている。

 日本では2006年11月に刊行された同書は、長年ビルダーバーグを取材してきた著

者が、その全貌に迫った当面の報告レポートである。

「ビルダーバーグ」とは著者によれば「世界の有力な政治家、銀行家、多国籍企業が秘密

裏に組織した国際機関のことである」ということである。

 1954年にオランダのベルンハルト殿下によって創設されている。

 当然、英王室から各国首脳、ロスチャイルド、さらにはロックフェラーなどが名を連ね

ている。表のダボス会議(賢人会議)が、クローズアップされる一方、ビルダーバーグ会

議は秘密にされている。

「陰のクローバル政府」と称される所以だが、現在のインターネット、キャッシュレス社

会化の後に、現在進行中の個人認証のためのマイクロチップへのシナリオとともに、グロ

ーバルエリートによる世界支配への道筋を示している。

 石油利権の絡みから、ロシア革命にもロックフェラーが関与し、レーニン及びトロツキ

ーのために資金提供をしていたという事実は、世界を支配するためとはいえ、衝撃的であ

る。

 同時に、今日のコロナそしてロシア・ウクライナ問題の原点であることもわかる。


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 誰を信じ、どの情報を信じるか

 世間にジャーナリストは数多いが、有名ジャーナリストの多くが、どれだけ世の中を動

かすような仕事、あるいは時代の先を見据えた仕事をしているかは、たかだか10年前の

言動を調べてみただけでもよくわかる。

 その時代の空気を読む術には長けているため、仕事は多いが、10年後の今日になって

わかることは、そのほとんどが真面目に耳を傾けるには値しない内容のものが、その当時

は注目されていたということである。

 逆に「ウエルネス@タイムス」に登場する「無名ジャーナリスト」の仕事は、数十年前

の仕事が、いまなお通用することから、記事として成り立つ内容となっている。

 また「絶対得するビーガン&ベジタリアン」は40年前、当時ボストンでマクロビオテ

ィック(玄米菜食)の指導を行っていた久司道夫氏に、初めて会った日本のジャーナリス

トとしての仕事である。

 30年以上前の仕事が、いま日本でも脚光を浴びる時代になっているということだ。

 以下省略するが、メディアにおける真実の情報とは、そのようなものである。

 一般大衆が誰を信じるか、どの情報を信じるかは、その人の勝手だが、確実に言えるこ

とは、多くの有名ジャーナリストの指摘よりも、その当時は疑問視され、日の目を見なか

った指摘が、案外正しいということである。

「ウエルネス@タイムス」が、松井代表の主張を支持し、本書を推奨するゆえんである。

 ぜひ自分の手に取って、自分の目で確かめてほしい。



 
 
 

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