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「世界を支配する現代の方程式」(無知と想像力の欠如+嫉妬×おカネ)  株式会社「ウエルネス」の『νG7量子水』、その驚異的な効果の数々!

更新日:7月11日

「世界を支配する現代の方程式」(無知と想像力の欠如+嫉妬×おカネ)

 株式会社「ウエルネス」の『νG7量子水』、その驚異的な効果の数々!


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 現在、株式会社「ウエルネス」の総代理店「ウエルネスミタカ」では、これまでウェブメディア「ウエルネス@タイムス」でレポートされてきた「νG7量子水」に関する様々な情報をもとにした小冊子づくりが進行しています。

 現在出版されているヒカルランド版『νG7量子水』に対して、もう少し持ち運びしやすいようにと、小冊子形式の事例集があればということから、企画されたものです。

 とはいえ「νG7量子水」の働き、利用法が幅広いこともあり、その効果、体験談等を各分野からピックアップすれば、優に1冊の本になってしまいます。特に、分かりやすいようにと、写真やデータ等を入れるとなると、ますます分量が増えてきます。

 そのため、ヒカルランド版『νG7量子水』出版後の多くの事例を中心にした今回の小冊子(本)は、1冊を3分割する形で、第1集、第2集、第3集という形でまとめて、さらに第4集へと続いていくようにとの構想のもと、現在進行中です。

 以下、νG7量子水に関して、今回の小冊子(本)用にわかりやすくまとめた書き下ろし原稿です。多くの水関連商品、健康関連商品がある中で、νG7量子水が他の類似商品とは異なることを、誤解を恐れずに紹介しています。

 それはそのまま、現代社会におけるホンモノであるゆえの厳しさ。大衆商品とのちがいを説明するレポートにもなっています。あえて「ウエルネス@タイムス」で紹介する理由です。



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 信頼できるジャーナリスト?

「νG7量子水」に関する基本的な情報は2020年3月に出版された『νG7量子水』

(早川和宏著/ヒカルランド)に詳しく紹介されています。

 ブルーの表紙の上部には「使ったら分かる!」と書かれています。

 副題は「科学も驚く還元クリーン化のしくみ」です。

 本の帯に当たる部分には「病気とは無縁の元気の素〔量子水〕は、ニオイを消す、油を溶かす、復健、若返り、ダイエットなど、ふしぎと奇跡のオンパレード!」とあります。

 そして、著者について「本物しか扱わない、信頼できるジャーナリストが〔世界を救う技術〕を紹介する本!」と書いてあります。

 著者紹介で、こんなことを書いてあるケースは、ちょっと見たことがありません。

 何でこんなコピーになったのかは、もともと「真実にこだわるジャーナリスト」と書いてあったものです。「こだわる」は、当時、コーヒーにしろウイスキーにしろ「違いが分かる」できる大人の条件のようなイメージだったからです。

 その「こだわる」を見て「辞書を引けばわかるけど、こだわるは小さな自分(小事にこだわる)なので、あんまり?」と呟いていたら「信頼できる」に変わっていた、そんなことがありました。

 通常、この手の多くの健康本、水関連本はもっとお手軽に開発者の講演などを元に、代表的な事例とデータを集めて、一冊の本に仕上げるケースが大半です。その点、多くの類書と違って、ていねいな取材を重ねてできています。

 何しろ、最初の取材が2016年1月に広島でスタートして、最後の取材は2019年12月の沖縄です。断続的とはいえ、およそ4年間に及びます。

 本の制作は、開発者である株式会社「ウエルネス」の野村修之社長が、使えばわかる効果・結果を見せても「エビデンスがない」「理論がわからない」と、なかなか信じてもらえないため、信頼できるジャーナリストに、客観的な立場から現場を見て取材してもらって、本にするのが一番手っとり早いのではと考えて、筆者に依頼があったものです。

 同書『νG7量子』の特徴は、登場人物がすべて「ウエルネス」ファン、量子水愛用者であり「いいものはみんなに使ってほしい」と、社会的な地位のある人たちが「応援団」(サポーター)として、本書の取材に協力して、中には実名・写真入りで登場してくれたことです。

 大学教授をはじめとした学者・研究者、病院院長・医師、ホテルの料理長、介護施設の経営者・施設長等々です。そうした人たちの協力があってできたのが『νG7量子水』です。

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『νG7量子水』の第2弾となる本書も、基本的に実名、写真入りでの登場です。


難病「レビー小体認知症」が完治した

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『νG7量子水』には、環境から畜産・農業・漁業関係、老人・介護施設、ホテル・クリーニング・美容などのサービス業、がんをはじめとした難病・生活習慣病・アトピーなどの病院・医療関係、大学の研究室、水関連研究所その他、様々な分野における画期的な変化、つまりは効果がレポートされています。

 それらレポート・体験談は、実際に経験した者でなければわからない、意外なエピソードに満ちています。

 例えば、環境面では養豚場・牛舎・養鶏場などの畜産の現場は、臭いの問題があって、どんどん人里離れた地域へと追いやられていますが、量子水の導入によって、悪臭問題が解決することで廃業することなく、地域と共存できるようになっています。

 天草の牛舎で話を聞いたときは、80頭いる牛たちが静かに草を食んでいて、牛に特有のゲップも出ないことから、不思議に思ったことがありました。もし、そのレポートを読んで信じられなかったら、実名も出ているので、訪ねていって自分の目で確かめればいいと思うのですが、なかなかそうする人はいないようです。

 訪ねていって、実際に説明を聞いて、牛たちの様子を見て、臭いもしないことがわかっても、自分の頭(常識)では理解できないため、素直に「量子水」の効果を信じる人は少ないと話していました。

 しかし、量子水は飲めば、そのままダイエットにも効果があります。その効果がわかったきっかけもまた、衝撃的です。豚舎の臭いが消えて、ブタが死ななくなるなど、いいことずくめと聞いて、試しに自分の牛舎にνG7を設置したところ、出荷間際の霜降りの和牛から、すっかりサシ(脂肪分)が消えて、大損害を被ってしまったのです。

「どうしてくれる!」と文句を言っても、それはむりやり太らせた不健康な牛が、本来の健康状態を取り戻した結果、スリムになっただけのことです。

 その失敗を見て、目敏くダイエット効果を謳った量子水の自動販売機で大成功したのが熊本のケースです。

 糖尿病をはじめ生活習慣病に効果があるためですが、量子水のデトックス効果で画期的なのが、アトピーです。『νG7量子水』には、アトピーに関するいくつかのケースが紹介されていますが、その壮絶な体験談はウソでは、とても語れない内容です。

 そして、筆者がもっとも驚いた治癒体験談の一つが、高齢(80歳)の母親のレビー小体認知症が治った下関市のケースです。

 家族の他、酒販売卸の従業員を含め全員に量子水の良さを伝えて、いわば「ウエルネスライフ」を徹底することによって、みんなの健康を取り戻すことができたわけですが、その一つが老人ホームに入所していた母親のケースです。お金に糸目をつけず、あらゆるνG7装置を用いて、ついに担当医師から「完治しました。おめでとうございます」と言われたということでした。

 まさに家族の愛情が導いた奇跡としか言いようがありません。医師は「完治した」と言ったのですが、それは彼らがよく知っているように、常識ではあり得ないことです。

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 信じる者は救われる

『νG7量子水』の表紙には「使ったら分かる」とありますが、逆に「使わない」ことこそが「無知」の最初の構成要素です。

 そして「使わない」ことから来る「無知」を補うものが、人間の持つ「想像力」です。

 その想像力とは多くのアーティストが持っていることからもわかるように「愛」の別名です。

 想像力を駆使すれば、見えないものも見えてきます。知らなかった世界も見えてきて、使わなくてもわかるようになります。それが優れたジャーナリストの必要条件です。

 なぜならば、ジャーナリストは人間・世界に関わるすべてを対象にしています。専門分野はあっても、専門バカでは真実には到達できないため、あらゆる専門分野を対象にします。もちろん、そのすべてに精通することなど、通常は不可能です。しかし、それを不可能と言っていては真実には到達できません。

 その不可能を可能にするのが、愛であり、知識そして知恵の結晶としての想像力です。

そこでは、自分の知らない、体験したこともない、無知の分野でも、誰かが書く必要があるときには「無知」を補う、何かが力を貸してくれます。それが愛の別名としての想像力です。

 愛に通じる想像力があれば、神が味方することによって奇跡が生じます。だからこそ、書くことができて、真実にも到達できるわけですが、見たことがない人、想像力のない人には、ただの不思議でしかありません。

 世間は以上の説明を聞いて、仮に「なるほど」と納得したつもりでも、どこかで自分の想像力を超えた事例に接すると、見ていたはずのものさえ、自分の知識(常識)を持ち出してきて「?」に逆戻りするという、悲しい現実があります。

「νG7量子水」の開発者である野村社長の嘆きの元となるものです。

 そうした無知と想像力の欠如が問題になるケースはどこにでもあります。

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「レジオネラ菌ゼロ」の温泉施設

 2025年5月に「温泉施設で基準値の620倍『レジオネラ菌』検出」というBSS山陰放送のニュースが配信されていました。見出しには「発症者把握後も営業続け、約5000人利用。体調不良・体調不安の訴え47件。『懸念があったなら、早めに教えてほしかった』利用者困惑」と書いてあります。

 問題になったのは、鳥取県米子市にある温浴施設「淀江ゆめ温泉」です。

 同施設では毎日、風呂の湯を抜いて浴槽などを清掃し、新しい湯を入れていたということです。そして、レジオネラ菌の発生原因は特定できていないとのことですが、追い焚き用の共通配管が大きな要因ではないかということでした。

 レジオネラ菌の問題はこれまでも定期的に問題になっていましたが、その後も大阪・関西万博のウォータープラザの海水から、指針値の20倍の菌が検出されて、水上ショーが中止になっています。

 そんなレジオネラ菌検出のニュースに接して、いつも思うことは、ここでも無知と想像力の欠如の結果、相変わらず残念な問題が生じているということです。

 本書(第3集)には、今回問題になった同じ鳥取県の町営温泉施設「ゆはら温泉ふれあいの湯」(八頭郡若桜町)のケースが紹介されています。

 同施設もいまでこそ「レジオネラ菌ゼロ」を謳っていますが、もともとは2014年にレジオネラ菌汚染が問題になっています。その時、株式会社「ウエルネス」の「νG7」(50A・2連)を設置することによって、その後は、浴槽及びシャワー環境からもレジオネラ菌は一切検出されなくなっているのです。

 驚異の結果ですが、そうした折角の朗報も、信じないで、ただ聞き流せば、余計な雑音でしかありません。

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 無知と想像力の欠如+嫉妬

 身近な問題でも、いろんな場面で、νG7量子水を使えばいいのにと思うケースが多々ありますが、多くの人は自らの「無知」を指摘されれば、感謝よりも先に「反発」を覚えます。「自分が知らないはずはない」と、自分に自信がある人ほど新しい情報をシャットアウトするからです。

 結果、ウエルネス愛用者、量子水ファンには当たり前のことが、世間では通用せずに、残念な現実があちこちで見られることになります。

 やはり、5月のことです。ネット上で「食器を洗うとき『ゴム手袋』付けてる?」という問題が取り上げられていました。代表的な「家事のお悩み」として、ゴム手袋を付けるか付けないかが、大げさに言えば大論争になっていたわけです。

 手袋派の代表的な意見は、肌荒れの悩みが一気に解消されるし、肌荒れやあかぎれが軽減されるというもの。反手袋派は洗いにくいと同時に、汚れが落ちているかどうかわかりにくいというもの。さらに、同じ手袋を使い続けることによる汚れや臭いが気になるということです。清潔なつもりが、逆に不潔になっているからです。

 そうした手袋の使用の他、肌荒れやあかぎれに関する悩み相談を目にして、いつも思うことも、量子水は「水」がいわば手袋代わりになるということです。

 実際に量子水を使っていると、水道水時代に、特に冬場になると悩まされたあかぎれやひび割れが、いつの間にか治っていたという事実です。それも量子水ファンの常識です。

 そうした事実を、世間は見ようとしないのですから「みなさん無駄な努力、余計な苦労をしているな」と思いながら、いつも残念に思うわけです。

「なぜ?」と考えるとき、それは世間を無知と想像力の欠如+嫉妬が支配しているからだというしかありません。自分が知らない情報は、カネになるならともかく、自分に無縁であれば、善意(ウエルネスあるいはウエルビーイング)も発動せず、単なる他人事でしかないからです。

 そこでは、無知と想像力の欠如=愛の欠落。あるいは、無知と想像力の欠如+嫉妬×おカネが世間を支配する法則であり、現代世界の方程式です。

 現代の世界を解明する方程式が「無知と想像力の欠如+嫉妬×おカネ」だとわかれば、無知は小さな自分と強欲、つまりは自分の既得権益を守る重要な要素でもあるわけです。

 そこでの嫉妬は、欲望の裏返しの感情であり、おカネに支配された現代を象徴する人間の醜い業のようなものだからです。



 
 
 

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