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ゴルフQ&Aその3 !? 「世界初・特許ゴルフ術教えます」14 ゆうぼう塾長

更新日:2023年9月4日

 ゴルフQ&Aその3 !?  「世界初・特許ゴルフ術教えます」14 ゆうぼう塾長

 現代のバッティングセンター「ゴルフ練習場」

 1970年代、野球人気に支えられ、全国におよそ1500あったバッティングセンタ ーは、根強い人気はあるものの、減少の一途を辿っています。  人気の秘密は、もちろんバッティング力の向上もありますが、無心でボールを打つスト レス解消の効果です。  かつてのバッティングセンターに代わるのが、全国におよそ3500あるというゴルフ 練習場だと言えなくもありません。バッティングセンターも、ゴルフ練習場も見ているだ けで、気分がすっきりします。  バッティングセンターとゴルフ練習場のちがいはいろいろありますが、バッティングセ ンターで、他人が「その打ち方より、こうやって打ったほうがいいですよ」とアドバイス している光景は、まず見たことがありません。  その点、京都のゴルフ練習場でのゆうぼう塾長の取り組みは,実にユニークです。  先日の練習・指導日に、ゴルフは3回目、5回目というまったくの素人の23歳の男子 2人に「ゴルフは難しいねえ」と声がけをしたそうです。  黄金ゴルフ理論の基本である足幅と前傾姿勢、スイングプレーンの角度と、全体的なア ドレスとスイングのアドバイスで、わずか10分ぐらいで1人は7番で150ヤード、も う1人は9番で100ヤードぐらい飛ぶようになったのです。  ベテランのような高くて見事な打球に変わって、それもスライスではなく、ややフック 気味の見本になるような球筋です。塾長もビックリしたそうですが、本人たちから直立不 動で「ありがとうございます」とお礼を言われて、初心者指導の自信がついたということ です。  その2人からの質問です

 目から鱗(うろこ)の技術

Q1.うまくなりたいという素人2人の直球の質問は「黄金ゴルフ理論の真髄を教えてほ しい」というものです。

A1.黄金ゴルフ理論 YOU-BO(商標登録)スイングを完成させる「目からうろこ の技術」とは。


1.バックスイング、

2.ダウンスイング、

3.手の平の使い方、

4.足の裏の動きと生かし方です。

 後半の3.4.は、次回に解説することにします。  3. 4. の手の平と足の裏の動きに関しては、通常のゴルフ理論、指導の現場では、ま

ったくと言っていいほど、指導されることはありません。  あるツアーで活躍したゴルフプロが、テレビのゴルフ解説で「ゴルフに正しい理論など ない!」と話していて、驚いたことがありました。  その真意は、これまで同プロが出会ったどんな○○新ゴルフ理論も、とても理論と言え るものではないということなのでしょう。試してみて、参考になった理論はなかったと、 正直な感想を吐露していると考えるほかありません。  その意味では、実に辛辣にゴルフ業界の現実を指摘しているわけですが、元ツアープロ は特許ゴルフ「黄金ゴルフ理論」を知らないのですから、無理もありません。


 バックスイングで大切なこと

Q2.では、最初にその「バックスイングを教えて」と、なかなか具体的です。 A2.バックスイングで大切なことは「初動テークバックでスイングは決まる」というこ とです。  そのための基本は、右脚の角度を変えないことです。  バックスイングで大切なことは、①右脚の角度を変えないで、右脚裏全体でしっかり

と踏み込み、②左右の腰を主導に、両肩、両胸、両腕を一体化して、同時に上体を回転

・捻転することです。  同時に、大切なことは肩を回す、胸部(上体)を回す意識ではなく、右腰を後ろに引 く(右42度、回転する)だけで上体は右に回転・捻転します。  つまり、右腰を後ろに引くという事は腰から上の上体を同時に右に回転・捻転させる、 ということ。

ゆっくりと右腰を後ろに引いてトップ・切り返しをつくる意識が大切です。  また、バックスイングで大切なことは、テークバック時から腰を少しずつ下ろしながら 左ひざを前に出し、左足裏全体でしっかりと踏み込んでから、切り返し、ダウンスイング

の準備を行うことがバックスイングの主な動きになります。

 ダウンスイングの基本

Q3.では、2番目のダウンスイングのポイントは何ですか? A3.ダウンスイングで大切なことは「左足ひざを左前に出し、その左ひざを一気に伸ば す」ことです。

 そのための基本は「左脚の角度を変えない」ことです。  バックスイング(テークバック)の際、右腰をゆっくりと真後ろに引き、トップをつく り、しっかりと左足裏(親指・母指球・かかと)全体で踏み込んで、切り返し、左ひざを (右にスエーするのではなく)、しっかりと左真前に出して、ダウンスイングの準備をし ます。  つまり、ダウンスイングは、右足を蹴る意識ではなく、左脚の角度を変えないで、左ひ ざを一気に伸ばす(同時に、右ひざも伸ばす)ことで、上体と腕とクラブヘッドがムチと なり、遠心力を最大限に引き出す、ことができるからです。  以上のことを意識するだけで、これまでとは、10ヤードから20ヤード、練習次第で は20ヤードから50ヤードアップの飛距離の伸びを記録するかも。ムチが走れば、劇的 な飛距離を生むことを体験することになる!      以上が、安定性と飛距離を最大限に引き出す「目から鱗(うろこ)の技術」ということ になります。


特許「黄金ゴルフ理論」の時代到来!

 自己流・我流ゴルフ卒業です。  黄金ゴルフ理論が特許になる時代は、正しいアドレスとスイングが解明されて、多くの これまで幅を効かせてきたゴルフ指導者が通用しない時代になったということです。 ゆうぼう塾長は、自己流(我流)のゴルフ理論ではなく、宇宙の自然法則「黄金律(比 率)」に基づいた最速で上達する、安定する正しいアドレスとスイング等を解明した世界 ナンバーワンのゴルフ指導者として、今後「黄金ゴルフ理論」の「認定コーチ」を育成し 、ネットや講習会などを通じて、世界中に拡大していく意向です。



 お問い合わせ 「黄金ゴルフ理論」YOU-BO(商標登録) ゆうぼう構造運動学研究会   TEL 090-9344-5736   メール y.kakoi-micro.7@heart.ocn.ne.jp ※ご注意「自然法則「黄金ゴルフ理論」に基づいた練習法・指導法及び関連設置用品は、 特許登録されていますから、似たような指導法や設置用品で利益を得る等した場合、違法 行為となる場合もあります。注意の上、事前にご相談下さい」 (次回は「ゴルフQ&A」その4です)













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